正しい対策を採りましょう

毎度おなじみITmediaより。

ITmedia エンタープライズ:誤解以前に知られていない「スパイウェア」の脅威
誤解以前に知られていない「スパイウェア」の脅威

シマンテックが公表した調査結果によれば、インターネット利用暦3年以上のユーザーでさえスパイウェアを知っているのは3割未満にとどまる。

シマンテックは3月2日、ユーザー1200名を対象に行ったスパムメールおよびスパイウェアに関する調査の結果を公表した。

スパムやスパイウェアといったウイルス以外の脅威が認識されつつあるものの、その挙動や対処策に関する誤解も多く「十分な対策を取っているユーザーはそう多くない」(同社副社長 コンシューマ事業統括の斎藤秀明氏)ことが浮き彫りになったという。

結構知らない人って多いんだなぁ・・・
てゆーか、知らない以前に誤解が多いらしい。

まずびっくりしたのがスパムへの対策。

スパムを受け取ったときに推奨されるべき姿勢は「何もしない」ことだが、そのように回答したのは利用暦3年以上のユーザーのうち61.9%だった。

一方、「メール中のURLにアクセスして拒否手続きを行う」と答えたユーザーは13.8%、
スパムに記されたあて先に送信拒否の旨を通知するとしたユーザーは11.7%に上った。
利用暦1年未満の初心者ユーザーではその比率はさらに高まり、それぞれ28%、13.3%に上っている。

おーい・・・・・・・・・

反応しちゃあかんやろぉぉぉぉ!!!!

前に私も何回かスパムネタを書いたけどね。

こんなもん、思い当たる節が無かったら、無視すんのが当たり前でしょうが・・・

世のネットに疎い人、身に覚えの無いメールはシカトしましょう。
どうしても気になるようだったら、メインのメールアドレスはやめて、
hotmailかなんかの捨てアカウント使って返信しましょう。
#迷惑な話だが、スパムメールは最近どんどん増える傾向にあるそうな(>_<)

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祝! ちびくろさんぼ復活!

ちょっといい感じのニュース。

差別批判で絶版、「ちびくろ・さんぼ」復刊へ…瑞雲舎
 ロングセラー絵本として親しまれながら、人種差別的との批判を受け、絶版になったままだった岩波書店版「ちびくろ・さんぼ」が別の出版社から来月復刊されることが2日分かった。
 新たに版元となる「瑞雲舎」(東京都港区)には、書店からの注文が相次いでいる。

だそうです。
いいよね。

そもそも、何故にあれが人種差別に当たるのかがよくわからんのですよ、私は。
ドリトル先生の時の騒ぎもそうだったんだけどね。
その当時私は既にドリトル先生を全巻揃えてたので、
何度か読み直しはしてみたけど、描写が若干誇張しすぎかなーとは思うけど、
やっぱりさっぱり何が差別に当たるのかわからんかった。

まあ、差別問題をどこまで真剣に捉えているのか、といわれてしまうとアレなんですが、
デフォルメは差別に当たるのかねぇ? と思うですよ。
それにね、多分子供は物語上であれを差別だとは思わないんじゃないのかなぁ。
あくまで物語なわけだし。

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