古代文明はやっぱり好きだー。

今日のTBS「古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明」を見てて、
小学校のころにその類の本を読み漁ってたことを思い出して、懐かしかった。
古代エジプトは、まあお約束で(笑)王家の紋章→ツタンカーメンだったんだけど、
インカは何でだったかな?
多分家ににーちゃん譲りの世界各国昔話&民話&神話の子供向け全集みたいなのがあったせいだと思うんだけどね。
下手するとエジプトより好きだったかもしんない>インカ
なんかね、遺跡とか発掘品って見ててわくわくするんですよ。
なので美術館よりも博物館の方が好きです。
あんまし南米関係の展示って大きいのやらないのが悲しい。
 #まあ、エジプトに比べると地味っちゃ地味だしなー
んで、その当時読んでて、もう一度読みたいなと思ってるのが、この本。
はるかなる黄金帝国
もう絶版になっちゃってる児童文学なんだけど、
ちょうどワスカルとアタワルパ(インカ12代・13代皇帝)の継承権の争いの頃で、
記憶では最後はちょっと切ない終わり方だけど大好きだった本です。
図書館で探してみようかなぁ…
 #その前に図書館を探す必要があるんだけど(^^;)
最近、昔好きだったものが改めて好きになりつつあるのは、年取った証拠?