雨ニモ「負ケズ」じゃなくて「アテズ」

Yahoo!ニュース見てたら面白い記事がありました。
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」のパロディで、
「雨ニモアテズ」っていう現代っ子を風刺(揶揄?)したものがあるそうです。

詩人の宮沢賢治に「雨ニモ負ケズ」という有名な詩がある。東北地方で貧しい農民たちと生活をともにした賢治が、こういう人になりたい、と自分にいいきかせた素朴で力強い詩だ。
 そのパロディーに「雨ニモアテズ」というのがある。賢治のふるさと・岩手県盛岡市の小児科の医師が学会で発表したものだそうである。職業上多くの子供たちに接していて、まさにぴったりだと思ったという。作者はどこかの校長先生らしい。

「雨ニモアテズ」の詳細は上記記事に書いてありますので、そちらを見てください。
だけど、ほんとーにぴったりだね。
読んで笑った。
 #いや、笑い事じゃないんだけど

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