カールじいさんの空飛ぶ家

実はレディースデーという事もあって、本日二本立てだったり(爆)
こっちは、去年ウォーリーでずいぶん泣かされた事もあり(^^;)
トレーラーでもちょっと「泣き」を意識させてる感じだったので、
全編泣きの映画なのかと思ってたら全然違ってたねぇ。
最初の10分と、あと途中で5分くらいほぼ確実な泣きポイントがあるけど、、後は笑い所満載。


またいろいろ雑感。。。
エリーがキュートすぎ。
ありゃ先に逝かれたらじーちゃん抜け殻になるわな…
最初の10分は本気で泣かせに来ます。
 #特に、今幸せなカップルほど泣きそうな気がする
じーちゃん、一晩であれだけの数の風船ふくらませたんかい。。。
しかも、暖炉から煙突通してセッティングするまで一人でって、
杖つきながら歩いてる人がせいぜい10時間程度でどーやって?(^^;)
 #パンフによると、家一軒飛ばせるだけの風船の数は2560万個(!)
ちびエリーとラッセルのマシンガントークが被るのは、やっぱり新しい相方として意識させたいせいかな?
マンツ、いい感じにイっちゃってたです。
お客様には愛想いいのに、敵だと思い込んだ瞬間のあの目のギラツキ・・・
ラストはどう考えても死んでそうだけど、死んでなくて記憶喪失になったと脳内補完してみたり(^^;)
ぎっくり腰合戦&入れ歯攻撃は、お約束過ぎて素敵(笑)
しかし、マンツの剣でキズ一つつかないカールじーちゃんの四本杖・・・素材は一体何?(笑)
まあ、基本的にピクサー映画に突っ込むのはヤボだってわかっちゃいるんだけどね(^^;)
突っ込み体質がついつい気になるところを見つけてしまうのよ(苦笑)
 #ウォーリーも突っ込み所満載だったしなぁ・・・
それにしても、エリーの、すべてを見通したようなあの一言がたまらない。
あの一言がなかったら、カールは第二のマンツになっていたかもしれない。
そういうイミでは、マンツが非常に哀れでもある・・・
 #いや、イっちゃってる感は見てる分にはおもしろいんだけど、、キャラクターの人生考えるとね
カールじいさん、今回は吹き替えで見たので、もう一回、今度は字幕でみたいな。
3Dはメガネが重たくてイマイチらしいので、いいや(^^;)