ITmediaにこんなコラムが掲載されてます。
小寺信良:
「パソコン通信」とは何だったのか (1/3)
ニフティが2006年3月末でパソコン通信サービス「NIFTY-Serve」を終了するという。モデム接続によるテキストベースのサービスが終わるのは時代の変遷として致し方ないが、“あの時”のコミュニティのあり方には、今も学ぶべき点は色々あるのではないだろうか?
結構考えさせられる記事だと思う。。。
うーん・・・
2/28 11:30追記
気がついたらトラバいただいていたので、お返ししておきます。
トラバありがとうございました。
昔は、商用BBSにお金つぎ込んだなって思いますよ(^_^;)
なんで、あんなにのめりこんだのかなって思います。
今より敷居が高いネットだったから、(変わった)大人の
集まりでしたけどね、今は、ネットできて当然って感じ
ですけどね(^^ゞ
それより、ITmediaのページの”右側のひざまくら”気になります。
誰か、買った人いるのだろうか(^_^;)
2400ボーだったなw
GO FWIN、GO HP、GO PATIOが懐かしい。
草の根BBSも懐かしいっす(遠い目)
週刊ポストが主催していたポストネット・・・
投稿文が雑誌に掲載されるとテレカが貰えたな。
新島ネットってのもあったな。
そこで出会った動く絵文字。接続速度やPCの処理速度まで計算された逸品。
同じ物を現代のPCで動かすと一瞬で動いちゃって何が何だかわからんくなる。
ゲームのフリーセルなんかでカードが動く早さが、今のPCだと一瞬でカードが飛んでくが、昔のPCはゆっくりと動いてた様なもんです。
ひざまくら・・・欲しい・・・
やっぱ昔のネットのツールの方がよくできてたな、と思わない?
この記事でもあったけど、生ログをだらーって読むんじゃなくて、ちゃんと記事がツリーになって読めたもんね。
今のツリー式掲示板がそれに近いっちゃ近いんだけど、
それでもなんか使い勝手違うんだよなぁ…
ブラウザベースになっちゃったから、オート巡回できないから、ってことなのかしらん。
どっちかっていうとrssリーダーが近いといえなくも無いのかな?
ひざまくら…なんかむなしくない?
巡回ツールは烏賊に、、いかにオンライン時間を短縮して、尚且つ見やすくするもんだったと思う。
常時接続の時代になっちまったし、ブラウザ対応するのも大変だからなぁ。
Niftermも常時接続環境までは対応したけどHTML形式には対応しなかったもんな。
そういや久々にNiftyのフォーラム覗いて見たら、
FHOKUTO(北海道フォーラム)が閉鎖されるんだって。
他のフォーラムもすっかり様変わりしてたな。
>ふじじ
やっぱある意味常時接続の弊害かの。
巡回ツール作ってもアップデートの嵐で最終的についてけなくなりそう。
RSSリーダーがかろうじて近いといえなくも無いけど、
そこのwebサイトがRSS配信してないと意味ないしねぇ。
あとはビジュアル全盛の弊害とでも言うべきか。
もちろん、HTMLだのCSSだのFlashだのを否定しとるわけじゃないだよ。
コンテンツを提供する側は一生懸命ウツクシイモノを提供してるわけだし。
ただ、受け手側の想像力を働かす余地が減ったというか、なんというか…
おこちゃまがインターネット使う時に発生しがちな問題点も、
こういうところに原因の一端があるよねぇ…
さようなら「NIFTY-Serve」
このタイトルを見て、おお、懐かしいと思ってしまった。 そうこれは何を隠そうニュー…