7/25にF905iがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過したそうです。
今回の注目は富士通製の「F905i」。認定日は7月25日で、ドコモの2007年冬商戦向け主力機種「905i」シリーズと思われる。NTTドコモの中村社長はこの冬商戦向けハイエンドモデルで「ワンセグ、HSDPA、国際ローミング(3G/GSM)」を全機種に標準搭載することを示唆している。
早…くもないのか。
いつもの流れだとJATE通過〜発表〜発売が大体2ヶ月スパンだから、
このまま行くと9月下旬〜10月上旬発表、11月下旬〜12月上旬に第一期発売って感じかな。
今のHSDPAだとエリア的にもあんまり魅力を感じないから905i待たずにF904i買っちゃったけど、
F905iの端末そのもののデキは気になるトコロ。
早く発表になんないかな。
あとは、こっちの話もいつ頃から端末のほうに影響されてくるのか気になるねぇ。
6月4日、地図情報サービスを提供するゼンリンデータコムとの業務・資本提携を発表したドコモ。この提携で、ドコモのGPSサービスはどう変わるのか。ドコモのGPSサービス開発チームに聞いた。
ドコモ+ゼンリンといっても、どうもau+ナビタイムみたいな独占サービス(ちょっと言い方悪いか)ではなく、
MapFanとかも参入できるようにプラットフォームだけの提供にとどまるみたいだね。
確かに使い勝手は人それぞれだから、その方が嬉しいかも。
実際、地図はゼンリンが見やすい人も、MapFanが見やすい人もいるわけだし。
インターフェース的にはナビタイムのほうが使いやすかったりするし。
ナビも、ルートによってはゼンリンの方が賢かったり、ナビタイムのほうが賢かったりするし。
それぞれのコンテンツプロバイダ(この場合ゼンリンだったり、ナビタイムだったり、MapFanだったり)が、
もー少し価格を下げてくれるとありがたいんだけどな。