電車の中でふと目の前で本読んでた人の本文が目に入った。
アル戦の一巻（文庫版、真新しかったから多分山田章博表紙版）だった。

荒川コミカライズで興味を持った新規層なのか、それとも、昔からの読者なのか…

読んでる箇所はちょうどヘイルターシュがヒルメスに突っかかって斬られたあたり（本文マジマジ見たわけじゃなくて、チラ見した時の人名で判断）。

旧読者だとその辺はサラサラ行っちゃいそうなので、ページめくり速度とか見てる限りだとなんとなーく新規層な気が。

続きが数年に一回しか出ないのに、しかも最初に出たのが大昔なのに、今更新規層獲得できるのは（その人が実際どうかはさて置き、本当に新規読者を獲得してるらしい）荒川コミカライズのおかげというべきか。
荒川弘、恐るべし…

あ、田中はさっさと続き書きなさいね？
どーせ十六翼将まだまだ殺すんだろうけど。