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2007年06月23日
初めての大仏様
: photos2007年6月18日、大阪出張の翌日をお休みにして、
奈良の大仏様にお目にかかってきました。
奈良・京都といえば修学旅行の黄金パターンですが、
うちのガッコはそんな黄金パターンをことごとく外す学校なため、
今回初めての奈良、初めての大仏様です。
コースはこんな感じ。
東大寺
~南大門~大仏殿~戒壇院~二月堂~三月堂(法華堂)
春日大社でお参り
興福寺
~五重塔(写真撮った)~国宝館
猿沢池
ならまちお散歩
なら奈良館
ここんとこ、出張続きでバタバタなので、一日位こういう日があってもいいよね。
ただ、今回は主目的が大仏様(と阿修羅像だけど)だったので、
あちこち回った割にはほとんど東大寺の写真です(汗)
まず、南大門全景。

これだとちょっとわかりにくいけど、南大門、物凄くでっかいです。
なんか人と比べると縮尺おかしいんじゃないの?って位でっかい。
これも南大門。

ちょうど真ん中(金剛力士に挟まれた辺り)から真上を見上げてます。
なんか高ーいところに天井板が見えるのわかる?
続いて定番というかなんというかの金剛力士。
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本当は向かい合ってるんですが、なんとなく二人並べてみました。
金網が無粋だなぁ。
こっちは金剛力士の顔アップ(笑)
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阿と吽なのがはっきりわかるけど、やっぱり金網が無粋…
ってか、吽の方は金網にピントが合っちゃった(泣)
南大門をくぐって、遠くに見ゆるは大仏殿。
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あいにくの雨模様でしたが、薄曇もまた味があってよろしいかと。
しかし…こうも人が小さいと、ラ○ュ○のあのセリフを思い出してしまいます(激違)
大仏殿前にある、国宝「金銅八角燈籠」

これもでっかいのに細工が非常に細かい。
八角形の四方が扉になってて、そこに彫られてるのは多分唐獅子。
扉になってない四方は、音声菩薩が彫られてます。
そして真打大仏様!
(画像をクリックすると大きな画像(1024×768)がポップアップします)
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大仏殿からある程度想像はしてましたが、
見た瞬間思わずあんぐりしてしまいました。
もちろん、今鎮座されている大仏様はまんま当時のわけじゃないんですが…
それにしても、奈良時代の技術侮るべからず。
ちなみにこれは大仏殿の外からズームして撮ってます。
目の前でも撮影してた人がいたから、きっと大丈夫なんじゃないかなぁ…(汗)
こちらは二月堂。

お水取りの場所でもあるので、テレビなんかで見た事ある人もいるかな?
そして、二月堂の上から見下ろした奈良。
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3枚撮って、パノラマ風につないでみました。
撮影時に角度が微妙に違っちゃったので継ぎ目がバレバレなのは勘弁してください(^^;)
興福寺の五重塔。

これも定番かな?
相当以前は中に入って上れたらしいです。
私も入ってみたかった…
画像下部がちょっともやもやしてるのは、修学旅行生の顔が映ってたため。
おまけのシカさん(笑)

いや、シカがホントにそこらじゅうにいるもんで。
最初はビックリしてたんだけど段々慣れて何とも思わなくなった(笑)
~感想(めっさ長文)~
もー頭がパンクしそうな位駆け込みで見てきましたよ(笑)
しばらく、「いいもん見たなぁ(ほぅっ)」ってぽーっとしちゃってたし。
世界遺産とか抜きにしても、やっぱいいなぁ、大和の国は…
ここまでちゃんと残ってるのも、ある意味奇跡に近い気がするよね、
最近の情けないニュース(特に高松塚古墳の壁画の話とか)とか聞いてると。
絶対これは継承していかなきゃいけないものだと思う。
今回、国宝・重文の嵐に酔っ払った中で、あえて個人的なツボを絞ると、
筆頭:大仏様
次点:興福寺の阿修羅像
同率三位:戒壇院の四天王(広目天)と法華堂
五位:シカ!(爆)
かな。
やっぱ、大仏様は筆頭から外せません。
でかい、でかいぞっ!さすがは奈良の大仏様っ!
南大門の時点で「何じゃこのでかさはぁぁぁぁぁ!」でしたが、
大仏殿…マヂでかい…
まあ、色々戦火にあったりなんだかんだで、建物及び大仏様は修復やら再建やらされてますから、
もちろん1300年前当時そのままのお姿ではないわけですが。
コレ見ちゃうと、「雲太・和二・京三」と称された出雲大社ってドンだけでかいんだよって感じ?
でも、単にでっかいだけじゃなくて、蓮座とか物凄い細かいのね。
でっかい1枚1枚にこまかーく当時の華厳宗の仏教世界観(だったはず)が彫られてて、
普通は見えないんだけど、光線の加減によっては遠目からでもちゃんと見える。
あれはすごい。
んで、大仏様の後ろ側に巨大な鬼瓦がおいてありましたが…
奈良・大仏・鬼瓦と来たら忘れちゃいけないのが「火の鳥 鳳凰編」(笑)
中々凄い形相の鬼瓦で「コレ見て手塚治虫は鳳凰編のネタ思いついたのかなー」なんて(^^;)
写真撮れなかったのが残念。
生まれが板橋区なもんで、いわゆる三大仏の端くれの隅っこにひっそりたたずんでる(エライ言いようダ)東京大仏は馴染みでしたが、
あれって青空大仏(要は大仏殿がない)だし、昭和生まれだしで、
奈良の盧舎那仏様とは比べ物になりませんデス。
てゆーか、比較する方が間違ってると言う話が(汗)
次点の興福寺の阿修羅像。
超有名な美形さん♪
撮影禁止だったので写真はありませんが(しょんぼり)
ただ、私は興福寺の阿修羅像って、「百億の昼、千億の夜」のあしゅら王よりも、
何故か封神演義(安能務の講談社文庫版)の哪吒を思い出すけど。
それにしても、おうちに連れて帰りたかったよぅ…
レプリカ(ミニチュアで十分なんだけど)どっかにないかしらん。。。
ちなみに、興福寺の国宝館にあった銅造仏頭は妙にエジプトの彫像を思い出させるお顔立ちで、
なんかこの時代の遺物ってオリエンタルな感じがすごーくするなぁ…と思った。
やっぱ遣唐使とシルクロードかね?
同率三位は戒壇院の四天王と法華堂。
まず戒壇院の四天王ですが、物凄く表情豊かな塑像です。
でも、中でも一番ツボにはまったのは、広目天…
表情が一人だけちょっと憮然としてて、なんかイイ感じなんだよなー。
お土産屋さんで2500円位のミニチュアあったけど、思わず買いそうになったしなぁ。
法華堂は…静かでいいね。
執金剛神は秘仏でご開帳が12月16日なため、残念ながらお厨子の中。
ここは日光・月光菩薩も有名ですが、私は後ろの吉祥天の方がツボだったかも。
どまん中の不空羂索観音様がまたちょっとツリ目の美人さんでした。
そして一位~4位が国宝・重文だというのに五位に来るのは何故かシカ(爆)
いや、だって。
野良犬とか野良猫のレベルじゃなく、野良シカがあまりにも普通にいるんだもん。
街中なのに「シカ注意!」って標識が普通にあるしさぁ。
ある意味大仏様以上のインパクトがあったんだよね(^^;)
んで、シカせんべい手に持った修学旅行生がシカに追っかけらるという、
マンガのオヤクソクのよーなワンシーンも見ちゃったし、これはやはり五位だろうと(笑)
しかし、京都と奈良だと、なんか受ける印象と言うか匂いが違うのはなんでだろうねぇ。
奈良は史跡って匂いがぷんぷんするんだけど、
京都は、別にあちこち行ったことがあるわけじゃないけど、あんまりそういう匂いがしないんだよね。
ちょっとふしぎ。
駆け足だったし、まだまだ平城宮址やら大神神社(おおみわじんじゃ)やら薬師寺やら、
見れてないとこが一杯あるので、今度はもっとゆっくり時間とって見に行きたいと、
写真見ながらしみじみ思うのであります。
こういう史跡てんこ盛りな所は、やっぱ最低一週間かしらん…
投稿者 Irana : 2007年06月23日 23:46| EDIT |▲ページトップへ
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