Googleリーダー(これも早く代替探さにゃ)眺めてたら気になったニュース。
数年前までは注目の製品だったネットブック。タブレット端末や超薄型ノートPCが次々と登場する中、人気は年々衰え、2015年以降の出荷台数は、ついに実質的にゼロになる見込みだという。
via ビジネスニュース 業界動向:ネットブックが絶滅の危機に – EE Times Japan.
一時期一斉を風靡したネットブックが、あと二年ほどで絶滅の可能性があるそうですよ。
まあ、処理遅い、画面小さい、通信にルーター必須、となると、
それなりの大型のスマホや通信キャリアから出してるタブレットに地位を奪われるのも無理は無い。
web閲覧やドキュメントの閲覧程度なら、スマホやタブレットで十分だしね。
それにネットブックの端くれのLOOX G90持ってるけど、
CPUがAtomなもんだから処理の遅さにイライライライライライライライラ…
なので、確かに低価格、低スペックなネットブックの生き残る道はあまりないんだろうねぇ。
ただ、個人的にタッチデバイスでの長文打ちはどうしてもする気にならない。
TwitterとかFacebook位程度の文字量ならともかく、
やっぱりブログ書くならキーボード使って打ちたい(てかその方が絶対的に早い)。
なので、Ultrabookなんかが
画面サイズ10~13インチ、解像度1280×720程度、バッテリー持ち10時間程度
core i5のメモリ4GB、ストレージ200GBSSD、VGA出力付き、ノースピンドル、USB3ポート位
これくらいのスペックで6~7万程度で出せればそれなりにまだ需要あるんじゃないかなぁ。
それこそ企業の営業さん持ち歩き用途とかで。
#ぶっちゃけ持ち歩き用のノートPCにフルHD積んで何が楽しいのかと思ったりする(笑)
#でも窓8だったら要らない(笑)
この先打ち出す方向性によっては、
PCメーカーが色々淘汰されていくような気がしてならない今日この頃。