ITmediaでまた面白い記事を発見しました。
フツーだとドメインの身元調査ってWhoisで検索するんですが、
それだけじゃ安全かどうかさっぱり解らない。
てことで、ドメインorURLを入力すると「そのサイトが安全か否か」を教えてくれるサービスがあるんだとか。
知らないサイトをブラウザでいきなり開くのは危険な行為だ。こうした場合、URLを入力するだけでサイトのドメイン情報のほか、評判や周辺情報といった“素性”を確認できるサービスを利用しよう。
この記事では3つ上げられてて、
まずはサイトのSSやブラックリストの登録状況、Whois情報、
更にサーバーの場所がGoogle mapが確認できる、
aguse.net。
日本語サービスなので、ちょっとした安全性確認ならここで十分。
aguse.netでiranatilark.comを検索したSS(時間が無いので後で貼ります)
続いて、上記情報のほかにAlexaのランク、SEO度(ちなみに巣穴で75%)、
笑っちゃうのはそのドメインがサーバーの引越しやIPの変更を何回やったかまでわかっちゃう、
whois source。
ここは安全性確認というよりは、自分のサイトの状態をチェックする、っていう使い方の方が有効かなぁ。
whois sourceでiranatilark.comを検索したSS(これも後で)
最後に、サイトの安全性(スクリプトとかメールフォーム関係らしい)をチェックする、
McAfee SiteAdvisor
サーバー情報だけじゃどこまで安全だかわからないもんね。
ちなみに、McAfee SiteAdvisorはFirefoxのアドインにもなってます。
インストールすると、グーグルで検索したときとかに自動的に安全性チェックのマークがつくので、
ブラクラとか踏まないようにするにはいいかも。
まあ、私も怪しげなURLはドメイン検索&Google検索する癖があるので、
それを更に便利にしてくれるこの三つのサービスは覚えておいて損は無いと思います。
ま、怪しげなURLは踏まないに越したことありませんが。
でも、時々来るスパムのお馬鹿なドメイン、
これで調べたらどれくらい笑える結果が出るのかな。
そのうちやってみよっと。
きょうはここへサイトを行為したかった。
ここにIranaがサイトにサービスしたかった。
ここに否へ入力したかも。
早速、狐で試してみた。
safeだったね、って当然かw。