そろそろウチの母艦PC(自作)も艦載機PC(InterLink)もどーにかしたいんだけど、
先立つものがないのでPC環境の再構築がなかなか難しいでございます。
母艦は安いマシンをベースにしても何故かBTOで組み合わせてるうちにお高くなっちゃうし、
艦載機はそもそもミニノートなのでお高いし・・・
でも、母艦はまだかろうじてP4積んでるので、比較的マシなんだけど、
艦載機君、P3でしかも1G行かない、メモリも256しかないというちょっとさびしい子で。
#いや、手に入れた頃はそれでも十分だと思ってたんだけど。。。
まあ、最近工人舎とかのちっちゃいのとか、EeePCとか、
それこそWILLCOM D4とかお安いミニノートが発売されたり、発表されたり、と色々活発に動いてるわけですが。
今日すごく気になったのがこれ。
Vista搭載で5万円台のミニノート「HP 2133」を国内投入
2008年4月にHPが発表したミニPC「HP 2133 Mini-Note PC」。海外ではすでに発売されていたが、約1カ月の遅れで日本にも登場する。
ミニで5万円台のくせにフルスペックPC。
しかも、ミニノートのHDDって大概100G未満(大概40〜60位だよね)なのに、こいつは160Gとか言ってるし。
お値段も、上位モデルでも8万程度、と中々に魅力的な設定。
ただ、OSがVistaでチップセットがVIAなのがイマイチなんだけど(^^;)
詳しいスペック類はこちらの記事を。
動画で動作検証もしてるので、なかなか参考になります。
ちなみにスタンダードモデル(安いほう)だと起動に3分かかるんだとさ(^^;)
すでに海外では販売が行われている「HP 2133 Mini-Note PC」だが、日本では6月上旬から発売される予定だ。一足先に試作機を入手したので、動画を交えて細かい点を見ていこう。
今回手に入れたのは、CPUにVIA C7-M ULV 1.2GHzを搭載した下位のスタンダードモデル。現時点でHP 2133は購入時のBTOに対応していないが、標準1Gバイトのメモリを2Gバイトに倍増させた状態の試作機だ。それゆえ、実際の製品版とは異なる可能性がある点は頭に入れておいてほしい。
で、記事見ると、スタンダードモデルの試作機君、イマイチ動作がもっさりしてるのと、
放熱がスゴイのと、あんあしバッテリー持ちはよくないっぽい。
#っていいとこないじゃん(笑)
やっぱVistaのせいなのかねぇ>モッサリ
なんせニコ動でややコマ落ち、YouTubeでCPU使用率100%とからしいし。
放熱はうっかり7200rpmのハードディスクにしちゃったウチの艦載機みたいなもんかな・・・
今、ウチの艦載機君、底面だけでなく、キーボードもすんげー熱いんだけど(爆)
あと、バッテリー持ちも3セル(2.3H)・6セル(4.6H)を、
それぞれもう2時間ずつ位伸ばして欲しいとこかなぁ。
あ、あれ?なんか、最初記事見た時は「おお!」って思ったんだけど、
段々読んでるうちにスペックが微妙に思えてしょんぼりして来てしまった(^^;)
安さは魅力だけどねぇ・・・
それにしても、メーカー直販のみだと、実機触れないのが難点だ。