ようやくレノボが来たねぇ。。。
レノボ・ジャパン株式会社は、ネットブック「IdeaPad S10e」を12月6日より発売する。直販価格は54,800円。
レノボ初となるネットブック。ホワイトの筐体を採用。インターフェイスにネットブックとしては珍しくExpressCard/34スロットを装備し、拡張性を高めた。また、アスペクト比16:9の液晶を搭載するのが特徴となっている。
既存ネットブック、
ASUSはSSDモデルは容量少ないし、HDDモデルはサイズでかいし…
AcerとNECはクリックボタンがタッチパッドの左右に分かれてるのが気にくわなかったし…
DELLはバッテリーの持ちがいまいちだったし…
東芝は額縁が広いのが気に入らなかったし…
MSIはいいかな、と思ったんだけど、店頭でなかなか見あたらなくて触れなかったし。。。
マウスとギガバイトとソーテックは…スペックシートの時点でなんか微妙・・・
と、まあどうも今ひとつな機種が多かったんですが、
今回のレノボのIdea Padはちょっと期待。
レノボの発表資料サイト
発表の記事掲載ではimpress watchに遅れをとった(笑)ITmediaだけど、
早くも「写真で見る〜」が掲載されてるのは結構うれしい。
まあ、重量が1.38キロとちょっと重ためなのが気になるっちゃ気になるんだけどねぇ。
12/6発売開始予定らしいので、実機を店頭で触るのが楽しみだ。
■レノボが5万4800円のネットブック発表「IdeaPad S10e」は弱点なし!?−パソコンが家電になった時代を象徴する製品?
こんにちは。レノボがとうとう、ネットブックの分野に進出しましたね。私は、この新製品、パソコンが普通の家電になった時代の象徴的なものだと思います。最早、パソコン事業自体は、ローテクのアセンブリ事業の一つに過ぎないと思います。今やIT産業は、パソコンなどの高性能化などには見向きもせず、クラウド・コンピーティングで何ができるかなどを模索する時代だと思います。そんな中で頭脳立国を目指しているインドあたりが、本格的にクラウド・コンピーティングに進出したら、とてつもないことを考え出すのではないかと期待しています。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。