こないだ「誇りと復讐」読み終わってから、
アーチャー長編読み直しキャンペーン開始。
現在、
「百万ドルを取り返せ!」
「ケインとアベル」(上)(下)
「ロスノフスキ家の娘」(上)(下)
新版「大統領に知らせますか?」
「ロシア皇帝の密約」
まで読了。
これから「チェルシー・テラスへの道」(上)(下)にとりかかります。
#グインは会社の帰りに買って、サックリ読んだのさ
このころのアーチャー、やっぱ面白い。
ま、パターン決まってるけどね(笑)
あ、そういえば持ってんの全作品じゃなかったかも。
脚本調の「無実と無罪の間」「最後の特ダネ」は持ってないんだった。
だってさー、戯曲って読みにくいんだもん、、、
“ジェフリー・アーチャー読み直しキャンペーン(笑)” に2件のコメントがあります
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短編集の中にもいいやつあるよ。タイトル忘れたけど。
もっとも、その中でもいいのはたいてい1編か2編なんだけどね。
逆に言うと1冊の中にその程度は秀逸な作品が眠っている。
ぼくは長編よりも(当たった)短編の方がアーチャーは好きかも。
短編は、当たりに到達するまでの面白くないヤツを読むのが苦痛でさぁ(苦笑)
長編でも「メディア買収の野望」はあんまり好きじゃなかったりするんだけどね。
「運命の息子」も微妙。
サーガ系だと好きなのはやっぱダウニング街とチェルシーかな。
最近、世界情勢の変化の関係か、昔の作品が随分絶版になってるのが悲しいところ。