前にも書いたけど、今日でなじみのコンビニが閉店になります。
経営者のおじちゃん、おばちゃんとも今日でお別れ。
8年くらい、毎朝会社行く前にそこで飲み物とか買って、
ついでにおばちゃんとおしゃべりして、ってのが日課になってたから、なんだか無性に寂しい。
近所に住んでるらしいんだけど、
今までみたいに毎朝会えるわけじゃないし。
ほんとに日常のちょっとしたこと、
毎朝の天気とか、体調とか、ほんとに井戸端会議みたいなこと。
そんな他愛のないおしゃべりが、楽しかった。
ほんと、なんのことはない、ただの近所のお店だと思ってたんだけど。
辞めるって聞いたとき、すごーく好きだったんだってこと気が付いて。
なんだか、ひどく寂しい。
いっつも元気だったおばちゃん。
ちょっと痩せちゃった。
閉店決まってから、胸が痛くて、ご飯がのど通らなくなっちゃったんだって。
ちょっと寡黙なおじちゃん。
普段あんまりしゃべったことないんだけど、こないだ会社の帰りに買い物した時、
「ごめんね、おじさんが体悪くしちゃったから…」って。
なんか、なんともいえないんだけど、うるうるしちゃいました。
（いまもちょぴりこれ書きながらうるる、、、って仕事中だろコラ(–;)）
もともと、あと4年くらいしたらおじちゃんの年齢的に閉めないといけないってことだったらしいんだけど。
あんまりにも急で、予測すらしてなかったから。
ただのコンビニにこんなに入れ込んでる私は、
傍から見たらおかしいのかもしれないけど。
でも、おばちゃんもおじちゃんも好きだったから。
＃ちーちゃいころ、うちに来てたお手伝いさんのおばちゃんにもなついてたし、
どうやら私は波長の合うおばちゃんには無条件になつくらしい(^^;)
閉店1時だから、その時に覗きに行こうかと思ったけど、
母上に止められました。
「そんな時に、見られたくないだろうから、やめときなさい」って。
だから、せめて、会社の帰りに、お花買って持って行こうと思います。
今まで、ありがとね、お疲れ様ね、って。
これから、体、気をつけてねって。
どっかで会ったら、声かけてねって。
まあ、おじちゃんの体調が落ち着いたら、
またおばちゃんは近所にパートに出たいなーって言ってたから、
会える確率は高いんだけど。
でも、やっぱり、明日から、寂しいなぁ・・・