先週栗本薫がお亡くなりになってしまって、
グインがドコまで出るのか気になっていたわけですが…
ここまでらしいです。
膵臓(すいぞう)がんのため26日に56歳で亡くなった作家の栗本薫さんが、一作家が書いた小説では世界最長とも言われる代表作「グイン・サーガ」(早川書房刊、本編126巻)を130巻途中まで執筆していたことが分かった。
ハヤカワ的には、129巻までは刊行、
130巻は途中までの原稿を公表したい意向らしい。
この記事に書かれている、
最後まで原稿を書こうとしていた栗本氏の様子が、
ものすごく切ない…
手が(書きたい事に)間に合わないような書きっぷりでしたからね。
私はまだミロクの巡礼中。127じゃなくて125ね。勘違いしてた。
なかなか読み終わらなくて、新刊買えなくていたんですが、ゆっくり読みます。