私の曲の中では一番古い曲で、典型的な３連バラードです。
Princess Princessの名曲、“Ｍ”が全盛の頃に書いた曲なので、
影響受けまくってますね。
かわいらしいメロディなうえに、作詞してくれた相方が、
これまたかわいらしい詞をつけてくれたので、
歌うときにすごぉ〜く照れる曲になってしまいました。。
この頃って、授業中、先生の話も聞かんと、五線紙に音符を書き散らしていたなぁ…
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＜歌詞＞
私 あなた 目で追ってた グラウンドのはしっこ
あなた 私 選び 求め信じていたね
夏の放課後二人 はにかみ手をつないだ
いつもこんな風に 歩いてくと思ってた
そうよいつもいつの時も 歩けると信じていた
私 あなた 見えなくて 泣いた夜もあったね
あなた 私 見つめ すきま感じていたね
秋の夜の電話 会話途切れたけれど
二人何も聞かず 見えないフリしてた
そうよきっと見えてたのに 目を閉じて見なかった
私 あなた 求めていた そんな日もあったね
あなた 私 許し 疑い苦しんでいたね
冬の朝のポスト 切手のない手紙
封も開けず私 涙ほほに感じてた
にじむ世界見つめながら 思ってた「サヨナラ」
いつも二人そろって 歩いたつもりだけど
いつか歩きながら歩幅のズレ感じてた
そうよきっとこんな朝が 来ることを知っていた
そうよいつかこんな朝が 来ることを知っていた
Music by Irana
Words by K.Hayakawa
Arranged by Y.Ochi