私は今日はじめて知ったんだけど、これって結構有名なニュースだったのかしらん?
事の発端は金曜日の晩メシだったんですが。
なますてさんがこっちに来てたので、晩メシにラチったわけですよ。
んで、なんとなく気分が中華だったので、新宿青龍門に行ったんだけど・・・
3階「地」と4階「天」に別れてたはずが、いつのまにか3階だけになってたんだわ。
んで、蒸気機関車の音のイベント(昔は1時間ごとくらいに発生してた)がなくなってたり、
トイレの動く仕掛けとかが動かなくなってたり(内装としては残ってる)、
なんかえらく寂しい感じになっちゃってて。
お店にお客はそこそこ入ってたんだけど、
「なんかあったのかなー」とは実はその時ちょっと思ってました。
メニューも前よりちょっと減った感じ。
で、一応帰ってきてから検索してみたんですよ。
で、ググって見たらこんなものを発見。
2000年前後の「飲食バブル」華やかかりし頃、「今の飲食店はおいしくて当たり前、サービスが良くて当たり前。そんなことより食はファッションなんだ」と、先端を自負するカフェやレストランのオーナー、シェフ、デザイナーたちは語っていた。そうした思潮をつくり出した発信源こそ、ソーホーズ・ホスピタリティ・グループと同社の社長・月川蘇豊氏であった。そのソーホーズが、こともあろうに倒産した。いったい、ソーホーズと月川氏に何が起こったのか、探ってみた。
このサイトのニュースのバックナンバーです。
2004年7月のところにありますです。
ということで、新宿青龍門が縮小傾向なのは、ソーホーズが倒産してってのが理由らしい。
しかし、何で新宿は「地」を残したかなー?
「地」の方って中は暗いし、椅子は丸椅子だし、落ち着かないんだけど。
結局「天」には行けずじまいだったけど、昔ぐるなびで写真を見た限りでは結構落ち着いた普通の中華レストランぽかったんだけどな。
#だからインパクトが弱いからやめたってのもあるのか?
#収容客数は「地」の方が確かに多そうだしなぁ
青龍門は比較的どうでもいいんだけど、
昔ちょこちょこ行ってたお店がなくなると結構やっぱり切ないもんですね。
#これは去年の話だけど、六本木PIT INNとか…
#特に六ピはビルがなくなるのが原因だったから余計に切ない…
<今日のグイン>
昨日からあんまり進んでません。
やっとこ15巻を読み終わって16巻に入ったところ。
トーラスの戦い—グイン・サーガ(15)
栗本 薫
パロへの帰還—グイン・サーガ(16)
栗本 薫
ペースが遅いのは、この辺てちょっと読むのが辛いせいですな。
この頃のナリスが晩年(合掌)に比べるとあまり好きじゃないからかも。
「煙とパイプ亭」ご一家は好きなんだけどね。
んで、16巻が読み終わったら、ちょっと外伝が3冊程入ります。
この3冊。
イリスの石—グイン・サーガ外伝(2)
栗本 薫
氷雪の女王—グイン・サーガ外伝(4)
栗本 薫
時の封土—グイン・サーガ外伝(5)
栗本 薫
なんでかっていうと、ちょうどこの3冊は11巻で消えた主人公グインが、
次の17巻
三人の放浪者—グイン・サーガ(17)
栗本 薫
で再登場するまでに何をやっていたか、というワキのお話なので、
時系列的には17巻の前に読まないといけないのよ(笑)
#しかし主人公が本編から消えるのが当たり前になってる小説も珍しいよな…
#この後も20巻分くらい本編から姿消す時期があるし…
#きっとこの先もあるんだろうなぁ…