今年も開催されてるWORLD PC EXPO。
前は毎年行ってたんだけど、最近はちょっと足が遠のいてます。
んで、ITmediaとかimpress watchの記事を見るのが楽しみになってるんですが…
玩具メーカーのタカラがやってくれました。
玩具メーカーが考えるPC周辺機器、それはUSB接続タイプの「秘密基地」。
「射程距離に入った」「てーーーー!」──大人になったから、また、わくわくしたい。そのようなコンセプトのUSBパーツが2006年初旬に発売されるという。
発売するのは、WPC EXPO 2005の3ホール、周りを日本電気やインテル、ナナオ、シャープといった大規模ブースに囲まれた細々といた一角に出展していた玩具メーカーの「タカラ」である。そのプロジェクト名は「秘密基地をつくろう!」。その名称だけでもちょっとぐっとくる。
ちゃんと実用性のあるUSB機器なんだけど、その形状やらギミックやらムービーやら…
私と同世代の人々の心をくすぐるステキ感満載です。
初回発売製品はこの四つ。
- 戦闘機のスロットルレバーのような形をしたアプリケーションランチャー「ファイアーランチャー」
- ミサイルポッドの形をしたUSB扇風機「ストームブラスター」
- 新着メールやニュース配信のお知らせ、CPU情報などをLEDで表示してくれるレーダー型の「グリッターパネル」
- 自爆ボタンは数々あれど、セキュリティシャッターつきはこれだけ!な電源ボタン「エマージェンシーボタン」
なんともステキなアイテムたちじゃありませんか(笑)
ちなみに、ストームブラスターは普段カバーが閉まってて、
PC上の操作でカバーが自動で開いて扇風機が出てくるようにできるんだそうな。
#ちょっと欲しいかも(笑)
発売は来年初頭で、価格は各々3,000円ちょいだとか。
なお、このパーツを使うなら、是非PCのケースにはこれを組み合わせていただきたいと思います。
そうすれば、ほら、あなたの部屋が光子力研究所に早変わり(笑)
#ただし、7月に100台限定で販売されたそうなので、入手困難だろうなぁ…
やっぱり姐ェ、この記事に反応しましたねww
自爆ボタン欲しいッス(・∀・)
こんなステキなアイテムに反応しないわけがない(笑)
ミサイルポッドが欲しいなぁ、わし。