詐欺で痛い目にあったことのある人間としては、
朗報といえなくもないかしらん?
インターネット・オークション(競売)での詐欺などのトラブルの急増を受け、最大手のヤフーは14日、不正利用を自動的に検知するシステムを12月から導入すると発表した。売り手と買い手との間のトラブルには原則として介入しない立場だったが、不正取り締まりに積極的に協力する方針に転換する。業界では初めての試みで、他社にも広がりそうだ。
ということでようやく不正取り締まりのシステムが導入されるそうな。
まあ、実際に私が痛い目にあったのはヤフオクじゃないんですけどね(^^;)
ただ、他社もこういう検知システムをどんどん導入してくれると大変うれすい。
ちなみに、こーゆーもんだそうです。
新システムは、過去の問題取引をデータベースに蓄積することで、似たような取引を早期に発見して被害を防ぐ仕組み。例えば、出品の実績がなかった利用者が突然ノートパソコンを大量に出品した場合などは、詐欺につながる可能性が高いパターンとして検知され、ヤフーが利用停止などの措置をとる。
・・・ちょっとびみょー(^^;)
もちろんお店による出品はまた別扱いなんだろうけどね。
どうせなら詐欺だけじゃなくて、
- 自作自演の吊り上げ
- 複数IDによる評価の底上げ
なんかも取り締まって欲しいもんだ。
吊り上げはまだしも、評価の底上げは詐欺につながるからなぁ。
ま、オークションの出品も落札も、自己責任っちゃ自己責任だけどさ。