安くて賢いロボット犬、なんだけど…

イマイチ可愛くない(T_T)
いや、何かってーとトイザらスが7月に発売する犬型ロボットなんですけどね。
安いけどAI搭載でそれなりに賢いらしい。

日本トイザらスは、AI(人工知能)を搭載した犬型ロボット「ロボパピィ」を7月13日に発売する。昨年10月に登場した恐竜型ロボット「ロボザウルス TR441J」に続くトイロボット第2弾。価格は6999円。
<中略>
赤外線センサーやサウンドセンサーなど各種センサーを搭載。周囲の状況に応じて動作が変化する。また、吠えたり、片足をあげておしっこをする動作など“犬”ならではの行為も再現。「お手」や「お座り」はもちろん、「伏せ」「仰向けに寝転がる」「ジャンプ」など多彩な“ワザ”を見せてくれる。ただし、まだ子犬なのでお行儀が悪いこともある。突然バタンと倒れたり、うっかり“おなら”をしてしまったり……。

こうしてみると、かなり犬っぽい動作をしてくれるらしい。
それにAIが搭載されてるから、リモコン(これも微妙だなぁ…)でトレーニングもできるとか。
これで6999円ならめっちゃ安いから子供のファーストロボットにはいいのかもだけど。
こんなやつね。
ロボパピィ
ロボパピィ


値段が値段だけに多少外装が安っぽいのはさて置きとして、
もう少し顔をどうにかできなかったのかなぁ?
AIBOをパクれとはいわないけど、なんであんなマヌケな顔なのか…
 #AIBO(特に最後期型)はさすがソニーって感じのデザインだったしー(笑)
いっそ最近の着せ替えケータイみたいに外装交換できるとか、
顔パーツが交換できるとかってしてくれればよかったのに。
特に、着ぐるみセットがあったりすると非常に嬉しい。
これってマーケットの展開方法がいろいろあるとおもうんだけどなぁ。
 #これはAIBOの時もそう思った
メカメカしいロボット(それこそプロメテとか)ってのはそれはそれですごく好きなんだけど、
ペットを飼いたくても飼えない人のためにも、
もふもふした手触りのロボットもあってもいいと思うのよ。
 #それこそアザラシロボットのパロがいい例だと思うだ
パロもやっぱり35万円位する子なので、
こーゆー安くて賢い子でもふもふした子が出ないかなー。
でも、そーすっと今度は、子供がバーチャルな動物とリアルの動物と区別がつかなくなるとかっていう、
わけわからん批判とかが出てきちゃうのかしらん。
それこそアンドロイドとロボットとサイボーグと人間と…のSF古来からのネタみたいになりそうだなぁ。
んでも、オイラはもふもふしたロボット犬が出てくることに期待。
普通のワンコだと、多分オイラの今の生活じゃ世話しきれないのでかわいそうだし。
間違いなく母上様に世話押し付けることになるし。
あー、ホントに安くて賢くてもふもふなロボット出ないかなぁ。
ちなみに関連リンク
トイザらスのロボパピィに関するニュースリリース
PARO[パロ] 人の心を豊かにするメンタルコミットロボット