このエントリでも書いたけど、現在XHTMLおべんきょ中。
で、散々本屋を回った結果、とりあえず1冊本を買ってみました。
「XHTMLマークアップ&スタイルシート」リフォームデザインガイドブック—「Web標準」を学びたいWebデザイナーのための指南書。 境 祐司 ソシム 2005-08 |
読んでみて思ったのは、これまで闇雲にMT本とかスタイルシート本を買い込んだけど、
こういう本もやはり必要だったな、と。
なんせMTを使うようになってからタグ平打ちでのwebデザインに目覚めた(笑)ので、
それまでwebページの構造ってきちんと考えた事なかったし。
あちこちのサイト構造覗いたり、リファレンスサイト見たりして、
理解したようなしないような状況でタグを打ってたけど、
ようやく内容が整理されてすっきりした感じ。
アマゾンのレビューで「もっとタグやCSSのリファレンスの内容を増やした方がいい」みたいなこと書かれてたけど、
これはそもそもそーゆー本じゃない、ってことですな。
カバーにも
本書はスタイルシートの「考え方」や「勉強方法」を身に付けるための事例で構成されています
って書いてあるしね。
webデザインの途中でスタイルシートに惑わされて迷子になってる人には、
頭を整理してくれるいい本だと私は思いますよ。
実はこっちの本
Web標準の教科書—XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト
益子 貴寛
も欲しかったんだけど、
本屋で目を通しているうちに誤植がいくつも目に付いたのでちょっと買う気が萎えた(笑)
#だってー、誤植がある本って腹立つじゃん(-“-)
#しかも2,500円もするのに…
第2版で誤植が修正されてたらこっちの本も買おうかな。
ちなみに、PC関係の本なら本屋さんよりもビックカメラとかヨドバシカメラで買った方がお得かも。
品揃えも普通の本屋さんより多いし、
現金で買えばポイントたまるし、
うっかり現金が手元にない時でも、ポイントで本が買えるしね。
#実際今回は大半ポイントで、現金支払いは130円のみ(笑)
こういう買い方もアリってことで。
XHTMLが目指すもの
XHTML&CSSによるサイト構築を推奨している当社だが、ここでもう一度「なぜ今XHTMLなのか?」ということについてまとめておきたい。
XHTML…