<解説>
これも結構古い曲です。
実は、学校の帰りに自転車で走りながらメロが湧いてきて、
一気に最後まで出来上がってしまった、「神様がおりた一品」。
こういう時の曲はいいのが多いです(自画自賛(^^;))
めちゃめちゃ甘々バラードですが。
歌詞は…シチュエーションが、まるで沢田知可子の「会いたい」のような・・・
作詞家も、何考えてこんな詞書いたんだか。
歌う方の身にもなってもらいたいもんです、まったく。
ちなみに、私はアレンジが苦手なもんで、
アレンジはほとんど作曲当時某ネトゲの会社にお勤めの友人に頼んでました。
この曲は、彼のアレンジの中で私が一番好きな曲です。
[youtube width=”320″ height=”240″]http://youtu.be/2zXlwCn_jjo[/youtube]
<歌詞>
わたし ふと一人 街角で足を止める
街は みな微笑みと ぬくもりに包まれてる
二人で歩いた公園 今では人もまばらで
寄り添う恋人たちの 白い息が眩しい
忘れない 今も 心がおぼえてる
られない いつまでも どんなに時が過ぎても
あなた 待ち合わせ いつも遅れてきた
わたし 背中を向けて少し怒ったふり
意地張るわたしの肩を 優しく両手で包んで
聞こえたあなたの言葉 おぼえている せつない
忘れない 今も 心が消せない
あの日々の あの時の あなたはもういない
忘れない 今も 心がおぼえてる
られない いつまでも どんなに時が過ぎても
忘れない すべてを 私の胸にある
られない あなたを あなたのすべてを
Music by Irana
Words by K.Hayakawa
Arranged by Y.Ochi