*過去*貴重な経験(超長文)

えーと、金曜の日記がろくでもなかったのでちょっと反省。
ということで、少し間をあけてみました(いつもか?)
昨日、けーさつ行って来ました。
対応してくれた人が、いい人っぽかったのでちょっと気が楽に、、、


証拠物件として、以下のものを提出。
・オークションページ
・入札履歴
・オークションサイトからの落札メール
・容疑者からの落札メール
・容疑者へオークション管理サイトから送ったメール
・容疑者からのメールヘッダーのIP解析したやつ
・銀行とプロバイダに問い合わせして、「公的機関には協力・・・」云々書いてあるメール
・オークションサイトへの詐欺報告メール
・容疑者のID・プロフィール
・容疑者のその他のオークションの履歴(入札履歴含む)
・共犯者、もしくは容疑者本人の別IDと思われる人間のID・プロフィール
・オークションサイトの運営会社のページ
これらを全部プリントアウトしたものと、
・内容証明の戻ってきたやつ
こんだけ。
内容証明の戻ってきたやつは、開封しないで持って行って、
警察の目の前で開封して。
したら、
「内容証明なんか送らなくて良かったのに〜、無駄なお金つかっちゃったね〜」
だと。
「あのー、S県警のハイテク〜でそう言われたんですが〜」
つったら、
「最初からうちに言ってくればよかったのに〜」
だと。
・・・んなこと言われても知るかよぉ・・・(T_T)
ま、まぁ気を取り直して、色々話して調書と被害届作って。
はんこぺたぺたおして。
あとは警察の方にお願いするのみなので、
ひらにひらに、お願いしてきました。
プロバイダと銀行とオークションサイトのほうに、まずは問い合わせてくれるそうです。
どうなるのかな・・・どきどき・・・
しかし、被害届と調書作成した場所が・・・なんと取調室(爆)
普通、応接室とかせめて応接コーナーとかじゃないのかー?
ちなみに、被害者にはコーヒーのサービスつき(笑)
カツ丼じゃないのは容疑者じゃないからかな…?(^^;)
でもって、調書と被害届を聞き取りで打ってくれるんだけど…
使用していたのはパソコンではなくて、だいぶ昔のラップトップ型(死語)ワープロでした(^^;)
不思議そうに見てたから教えてくれたんだと思うけど、
一応各個人のデスクには、LANで全警察つながってるパソがあるんだって。
だけど、取調室の場合、基本的には容疑者がはいるじゃない?
で、まず、容疑者が暴れた時とかのために、パソコンとかプリンタ(調書打出し用)は常設できない。
んで、目の前に容疑者いるところで、いちいちプリンタ持ち込んで接続して…なんてやってらんない。
でもって、取調室にLAN配線して、ノートPC持ち込んでネットワークプリンタ・・・なんてのも、
やっぱり目の前に容疑者いるのに、放置してプリンターに取りにいってらんない。
・・・んだそうで。
だからワープロ手放せないんだってさ。
だけど・・・あれ、生産完了からかなりたってる機種だし…
部品保管期間終了してると思うんだよね。
故障したらどうするんだろう…
ワープロってまだ生産してるとこあったっけかなぁ・・・?
まあ、余計な心配なんだけど(^^;)
で、取り調べ室の中なんだけど、ちゃんと逃亡できないように窓には横棒がはまってました(笑)
で、窓のカギをはずすとこだけが間隔少し大きめで。
壁は…あれは多分タバコのヤニだろうな。まっきっきだった(^^;)
今は「禁煙」って紙があちこち貼ってあったけどね。
ドラマの『取調室』(いかりや長介が主演の火サスのシリーズ)を見ていただければ、大体の雰囲気をつかめるかと。
自分で現場を見てきた限りでは(^^;)、ちゃんとドラマでも再現されてるっぽい。。。
ってことで、貴重な経験をしてしまいましたとさ。。。(爆)
・・・こんなおバカな事でも言ってないと・・・やってらんねーよ・・・(T_T)