昨日出勤。
18:00上がり予定だったので、会社から自宅まで徒歩チャレンジをしようと思ってたんだけど。
なぜか仕事の上がり時間が20:30になっちゃったので、「せめて練馬まででも」と思ってとりあえずてくてく。
で、練馬まで行って・・・
「んー、どうしよっかな、歩き足りないな」
なんて思っちまったのが間違いの始まり。
「んー、この時間に家目指すのはさすがに厳しいかな、どうしよっかな〜。」
ここで思いとどまればよかったんだが・・・
「いいや、行っちゃえ〜♪」
ということで、無謀にも練馬駅を素通りしてそのまま目白通りをテクテク開始。
練馬を通過したのが大体21:20分くらい。
そこから22:00くらいまではね、調子よかったのよ。
車でいっつも走ってる道だし、別に歩くこと自体は苦痛じゃないから。
なのに、なぜだか途中から急に恐怖心がふつふつと・・・
だもんで、家まであと6キロくらいの所まで来てたんだけど、
大泉学園の駅までで、てくてくを終了させてしまいました。
後でナビで調べてみたら、大泉学園までで大体12キロくらい
歩いた距離はいつもの倍は歩いだけど、途中ペースダウンしたので時間は2.5倍かかっちゃいました。
しかし・・・今考えると、何が怖かったのか今ひとつわかんないんだよなぁ。。
なんだろ、やっぱり時間のせいなのかな?
車はバンバン通ってたけど、さすがに22:00過ぎの目白通りは人通りも少なかったし。
あと、練馬を通過した後って目白通りが電車の駅からぐぐっと離れて行っちゃうっていうのが大きかったかも。
多分、
「このままくたびれて歩けなくなったときにどうやって家帰ろう・・・」
とか、
「一体何時になったら家に着けるだろ、もし今日中に帰れなかったら母上怒るだろうなぁ・・・」
とか、そういう部分で怖かったんじゃないかな、と。
知らない道を歩く恐怖感ってのはあんましなかったかな。
今って携帯に地図アプリ入れてあるし、コンビニで地図立ち読み(ヲイ)するって手もあるし、
巡回で人がいないことが多いけど、大通り沿いは交番もあるわけだから。
だから、これがあと2時間くらい早ければ(18:00でちゃんとあがれてれば)、
確実に家まで歩けてたんじゃないかな、と思う。
会社が中野に引越しするまであと2週間無いからなー。
それまでにちゃんと目標達成しておかなきゃ。
あ、もちろん中野行っても、てくてくルートは開発するけどね。