ちょっと、いやかなりビックリしたニュース。
えええええええ? って感じ。
コニカミノルタホールディングスは1月19日、カメラ事業、フォト事業から撤退すると発表した。カメラ事業は3月末で終了、デジタル一眼レフカメラの一部資産はソニーが取得し、同社は「αマウント」に準拠したデジタル一眼レフカメラ(DSLR)を今夏に発売する計画だ。
ということで、ミノルタブランド(コニミノだけど)のカメラが完全に世の中から消え去ってしまいます。
コニカミノルタは「デジタルカメラではCCDなどのイメージセンサー技術が中心となり、光学技術やメカトロ技術などの強みだけでは競争力のある強い商品をタイムリーに提供することが困難な状況」と撤退理由を説明している。銀塩フィルムなどのフォト事業も、デジタル化の進展で市場が縮小し、収益性が悪化。
んだそうです。
業績悪化じゃ仕方が無いけど、なんともはや、残念なニュース。
私自身はコニミノのデジカメとか使ってないけど、
それでも一時期、今使ってるパナのFZ3とDimageZ3で相当迷った位、
結構いいカメラ出してたのにねぇ。
#昔父上がα7000とか使ってたなぁ、そういや…
ちなみに、既存ユーザーのサポートやアフターサービス関係も、
αマウント関係とともにソニーが引き継ぐそうな。
ということで、既存ユーザーさんも一応は安心みたいです。
でも、残念だなぁ・・・