三千万円のガンプラ−プラはプラでも

純プラチナだとさ。
決してエイプリルフールネタではありませぬ。
ちなみに、通常指輪等で使われるプラチナは、
Pt900かPt950(要するに90%と95%)が多いです(たまにPt850とかあるけどね)。
でもって、純プラチナ(Pt1000)となると、すばらしくお高いです。

今回の純プラチナ(Pt1000)製ガン「プラ」のお値段は、それをはるかに上回る3000万円なんです!! 
89のパーツを組み合わせて作られたボディは、全長125mm、重量約1400g。頭部には0.15カラットのダイアモンドを埋め込んで高級感アップしていますが、価格的にもはや誤差範囲。デザインは多くのガンプラを手がけるカトキハジメ氏によるもので、そのかっこよさも折り紙付きです。

バンダイと田中貴金属(正しくは直営店のGINZA TANAKA)とのコラボで、
来月スイスで行われる時計・宝飾品の国際見本市BASEL WORLD 2007で展示されるんだそうな。
しかし、海外展示の後日本公開はあるんだろうか?
「ガンダムなのに日本で公開しなくてどうする!」って誰も思わないのかなぁ。
GINZA TANAKAで、BASEL WORLD 2007が終わったら展示してくんないかな。
それとも、その前に誰かに買われちゃうのかな。
なお、個人的に一番惹かれたのはこの記事の最後の一文。

次回はもちろん純金で作った百式になるに違いありません。

いいねぇ。純金の百式。
ものすごーく見たいよ。
このガンダムにはダイヤがはまってるらしいけど、百式だと石は何になるかな?
個人的にはエメラルドがいいなぁ。
ルビー(赤)じゃちょいとベタ過ぎる(笑)
Yahoo!ニュースのネタ元はこちら。
セレブすぎるガンプラ(3000万円也) : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
さらに、ギズモード・ジャパンのネタ元はこちら。
バンダイプレスリリース:玩具メーカーのバンダイと貴金属ジュエリーの老舗「GINZA TANAKA」が共同で 「純プラチナ製 機動戦士ガンダム〔GUNDAM(ガンダム) FIX(フィックス) PLATINUM(プラチナム)〕」を製作 〜スイス・バーゼルで開催の世界最大のジュエリーショーに展示〜