もう、なんだかなぁな感じ。
最近漫画→実写、アニメ→実写の映画が多すぎ。
去年は「笑う大天使」の映画でも泣きを見たしなぁ。
インデックスHD子会社の日活が、往年の人気アニメ「ヤッターマン」と「科学忍者隊ガッチャマン」を実写映画化する。ヤッターマンは2009年春公開を目指す。
ヤッターマンの監督は妖怪大戦争の監督だそうだけど。
テレビで見た限りでは微妙な映画だったしなぁ、あれも…
デビルマンやらキャシャーンやらと同じ結果にならなきゃいいが。
漫画とかアニメが元になってるヤツって、
ビジュアルが強烈に刷り込まれてるから、
オールドファンにはブーイング食らうしねぇ。
せめて、東映まんがまつり(ふるっ!)みたいにワンエピソードだけの映画にして欲しい。
大概この手の映画って詰め込みすぎて失敗するから。
しかし、キャシャーン、ガッチャマンときたら次はポリマーかなぁ…
あれが一番無理がありそうだけど…
実写化するとこんな感じか。
http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/8/0/806751aa.jpg
ドロンジョ様は当然ポロリがあるんだろうか?
業界はネタ切れだな。
…何かと思ったらコスプレかよw
まあ、山本正之が音楽担当で、
アニメの第一話、第二話くらいを丁寧に1時間半位でやってくれるってんなら多少ほめてやってもヨシ、みたいな。
しかし、ほんとーにネタ切れだねぇ。
それとも、NANAとデスノの影響?
ドジョウ狙いで作品破壊は勘弁して欲しいな。