ドコモ、10月からついに2段階制パケット定額プラン導入

ようやくこの記事に手がつけられる。。。
常に毎月100万パケット超な私にはあんまし関係ないけど、
ライトユーザーにはわりと嬉しいニュース・・・なのかな?

NTTドコモは8月25日、2段階料金制のパケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」「Biz・ホーダイ ダブル」を導入すると発表。2008年10月1日に開始する。
 パケ・ホーダイ ダブルは、現在月額4095円のiモードパケット定額サービス「パケ・ホーダイ」、あるはフルブラウザも含むパケット定額サービス「パケ・ホーダイ フル」(月額5985円)に代わるパケット定額サービスとして展開。他社も導入する2段階料金制とし、月額最低料金は1029円(1万2250パケットまで)、iモードのみ利用した場合の上限を4410円、フルブラウザも含めて利用した場合の上限額は5985円となる。フルブラウザで通信したパケット分は、例えばiモード通信だけで4410円(5万2500パケット)分に達した場合、4410円から5985円(7万1250パケット)分まで加算される。


ただ、定額の最低料金が1029円と敷居の下がったのはいいけど、
フルブラの上限はパケホフルと同額なのに、
iモード通信の上限金額が今までのパケホよりも上がるのはどーなのかと。
これ、多分他キャリアとの横並びだからいいだろってことなんだろうけど、
だったらパケホと同じ上限にして、他キャリアを下げさせる方向に持ってくりゃいいのに。
現にソフバンは最低料金を引き下げたわけだしさ・・・
メリットデメリット、および他社比較はこの記事に詳しいので、こちらもご参照あれ。

かたくなに完全定額のパケット料金制を守ってきたNTTドコモが、ついに2段階制パケット定額の「パケ・ホーダイ ダブル」と「Biz・ホーダイ ダブル」を開始する。このサービスは、ユーザーにはどんなメリットとデメリットをもたらすのか、利用者の多いであろう音声端末向けのパケホーダイ・ダブルを中心にまとめた。

おいらは従来パケホが廃止になるまで今のままかな・・・