実はレディースデーという事もあって、本日二本立てだったり(爆)
こっちは、去年ウォーリーでずいぶん泣かされた事もあり(^^;)
トレーラーでもちょっと「泣き」を意識させてる感じだったので、
全編泣きの映画なのかと思ってたら全然違ってたねぇ。
最初の10分と、あと途中で5分くらいほぼ確実な泣きポイントがあるけど、、後は笑い所満載。
カテゴリー: レビュー
宇宙戦艦ヤマト復活編
モンドセレクション金賞受賞 純米酒「譽國光」
以前、B-Proで吟醸石鹸&美容酒「素肌美人」のレビューを書いた、
土田酒造さんの誉国光で、また新しいプロモーションが。
そもそもは、こちらは、
100年飲んでも飲み飽きしない、
旨いと言われる酒造りにこだわっています。
という、明治40年創業の群馬の酒造会社さん。
前回の美容酒も非常に肌にあったし、お酒の香りもいいし、
「ここのお酒、呑んでみたいな〜、でもハズレだと悲しいしな〜」とか思っていたところに、
このレビューの募集が(笑)
2009年モンドセレクション金賞受賞の(おお!)純米酒(おおお!)で、
しかも2008全国新酒鑑評会入賞酒(おおおお!)と、
日本酒仕込みの梅酒(おおおおお!)のおまけ付き。
渡りに船とばかりに応募して、無事当選しました。
まだ、おまけの2本には手をつけていませんが(梅酒担当は母上なので(笑))、
大本命のモンドセレクション金賞受賞「譽国光」は全部空いたので、、
まずはそちらのレビューなぞ。
グイン・サーガ127巻「遠いうねり」
予定通り出てました・・・(涙)
しばらくグインはサボってましたが、
やっぱり、ここは書かないといけないだろうなと。
遠いうねり (ハヤカワ文庫 JA ク 1-127) 栗本 薫 早川書房 2009-06-10 by G-Tools |
今日の時点ではまだ画像がないですが、
表紙は多分ヨナとスカール。
英語タイトルは
THE SINISTER SURGE
ということで、直訳は「不吉な大波」らしい。
…大波が作者までさらっていっちまったよ(泣)
「誇りと復讐」
久々のジェフリー・アーチャー。
最近、発売予定をチェックしてなかったから、
本屋で発見して即買いです。
前回の短編集「プリズン・ストーリーズ」が今ひとつ好みじゃなかったので、
今回ちょっと心配してたんですが、
いや、久々に面白かったですね。
誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫) Jeffrey Archer 永井 淳 新潮社 2009-05-28 by G-Tools |
誇りと復讐〈下〉 (新潮文庫) Jeffrey Archer 永井 淳 新潮社 2009-05-28 by G-Tools |
グインの出版は129巻まで…130巻は途中で絶筆(泣)
先週栗本薫がお亡くなりになってしまって、
グインがドコまで出るのか気になっていたわけですが…
ここまでらしいです。
膵臓(すいぞう)がんのため26日に56歳で亡くなった作家の栗本薫さんが、一作家が書いた小説では世界最長とも言われる代表作「グイン・サーガ」(早川書房刊、本編126巻)を130巻途中まで執筆していたことが分かった。
ハヤカワ的には、129巻までは刊行、
130巻は途中までの原稿を公表したい意向らしい。
この記事に書かれている、
最後まで原稿を書こうとしていた栗本氏の様子が、
ものすごく切ない…
訃報:栗本薫 死去・・・
ついさっき、ゆーこちゃんからメール。
mixi情報で、栗本薫が死去との話。
あわてて栗本コミュ確認したところ、旦那さんのコメントが出ていたってことで、
旦那さんの日記確認。
昨日夕刻との事。
・・・確定・・・orz
癌で闘病してたのは知ってましたけどね。
すい臓だから、厳しいかなとは思ってましたけどね。
ただ、あの人は、グインを書くために生まれてきたようなヒトだったから、
書き終わるまでは絶対死なないと思ってたよ・・・
栗本薫の本とは、中学のときにグインと出会って以来のお付き合いでした。。。
もうじき、127巻出る予定だったから楽しみにしてたんだが・・・
なんつーか、、、言葉が出ん・・・
ご冥福をお祈りいたします。
「三銃士」「四銃士」
何を思ったか、つい衝動買い。。。
ふっるーい三銃士映画です。
三銃士【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD] フランク・フィンレイ, ラクエル・ウェルチ, オリヴァー・リード, チャールストン・ヘストン, リチャード・レスター ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2009-05-09
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四銃士【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD] チャールトン・へストン, フェイ・ダナウェイ, オリヴァー・リード, マイケル・ヨーク, リチャード・レスター ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2009-05-09
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小学生くらいの時かな?
テレビで昼間に吹き替えやってたのを見て以来ご無沙汰だったんだけど、
なぜかコンスタンスが死ぬシーンとか、ラ・ロシェルのシーンとかだけは記憶にずっと残ってて。
で、なんで急に購入にいたったかというと。。。
ヒトと話をしてたときに、↓なことになってしまったのですよ。
天使と悪魔の映画の話→ダ・ヴィンチ・コードの映画の話→イアン・マッケラン
→ガンダルフ→指輪→サルマン→クリストファー・リー→なんとなくWikipedea調べたらこの作品のロシュフォール役(驚愕)→DVD欲しいぃぃぃぃぃぃ!!!!
なんでしょう、この脈絡のあるんだかないんだかわからないつながりは(笑)
いや、でも買って正解。
ダルタニャン物語の原作は持ってる(但し講談社文庫の全11巻版は絶版)けど、
どこにしまいこんだかわかんなくなってる(だってブラジュロンヌ子爵嫌いなんだもん)だけに、
なんか久々にダルタニャンをはじめとする銃士達に会えて、懐かしかった〜。
映画「天使と悪魔」
12月購入予定の本
つことで、もう12月でございますよ。。。
このエントリ書くと、今年も終わりだなぁ…って気がひしひしと。
12/01
角川書店発行/角川グループパブリッシング発売
彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる 雪乃紗衣
#買った。読んだ。ゆ、悠瞬さん…
12/05
白泉社
龍鳳 4(完)河惣 益巳
#うーん、連載読んでたけど、終わり方微妙。。。
小学館
小説 あらしのよるに きむらゆういち
#はっはっは、買うかどうかはまだ未定。一応リストに入れるだけ入れておこうと。
12/上
早川書房
グイン・サーガ124 ミロクの巡礼 栗本薫
#…まぁたフロリー出てくんのぉ? はぁ…
今年はなんだか、今ひとつ不作だったなぁ。
本屋でも新作ピンと来るの少なかったし。
まあ、置き場所考えたら少しは減った方がいいのかもしんないけど。。。