マジメに考えようかなぁ。。。

ウチの部署から一人退職者が。。。
在籍3年で転職・・・
おいらもそろそろ転職したいとずーっと思っちゃいるんだけど、
やっぱり次が決まらないと辞められないので、次を探すのが先決。
しかーし、女子の転職は中々難しいもので。
しかもおいらの経歴ってツブシきかんのだな。
7年管理部門(購買)でしょー?んで、3年映像関係でしょー?
学校は山ほど作ったけど、それがどーしたって感じだし。
営業経験ないから営業は無理ぽいし。
かといって今より年収は下げたくないし。
あれこれ転職サイトは覗いて応募してみても、
履歴書なんかで条件的に門前払い食らう事も。
それに、今までは「まあ決まったらいいや」位でそんなに気合入れてたわけじゃないしね。
んでも、そろそろ本気で考えないと年齢的にも苦しくなるばかりだし、
マジメに転職活動にいそしんでみようかしらん・・・?


<今日のグイン>
現在73巻突入。
地上最大の魔道師—グイン・サーガ(73)
栗本 薫

パロ内乱編(勝手に命名)です。
ヤンダル・ゾックが本格的にレムス君乗っ取って、ナリスが健気に頑張ってます。
しかし、ナリスの反逆はイシュトに唆されたのがそもそもの原因で、
「自分でパロに暗黒をもたらすならいいけどヤンダルなんかにやらせてたまるか」
な感じだったのに、いつのまにか
「中原をヤンダルの脅威から守るため」
になってますな。
いや、表向きの口実は元々そうだったけど、今じゃ自分も信じてるみたいな感じ。
いつの間にあんたはそんなに正義の使徒になったよ>アルド・ナリス
あと、ちょっとひっかかったのは69巻のアムネリスのセリフ。
「アストリアスがあなたに似てるなんて誰も言ったことないのに…しかも呼び名まで…あなたは嘘をついているのね、イシュトヴァーン」(おおむねこんな感じ、後で直しとこう)

★3/15追記
正しくはこうでした。
「なぜ、知ってるの。なぜ、赤騎士隊長アストリアスの名前を知っているの。−≪ゴーラの赤い獅子≫なんていう仇名まで…… <中略> ……クムではじめて……私に会って……私に雇われ……そのときはじめてモンゴール軍をひきいたはずのあなたがなぜ……≪ゴーラの赤い獅子≫アストリアスと……しかも……しかも、あなたが彼に似ているなんて……そんなことを知っているの……」

いや、31〜32巻あたりで思いっきり言ってるし。
まだイシュトが赤い街道の盗賊で、アムネリス助け出したばっかりで、
マルス伯(息子)と合流したあたり。
「誰かに似ていると思えばアストリアスですよ!」(これも後で直しとこ)
ってマルス伯(息子)が力いっぱい言ってます。
その現場にアムネリスもいたし。
しかも、ノスフェラス遠征にアストリアスがいたことも確かどっかで言ってるし。

★3/15追記
マルス伯(息子)の発言は31巻260ページ11行目でした。
「申しましょう。−イシュトヴァーンどのがそうしてかぶとをつけられるとことにはっきりいたします。これは、あの男、わたくしにとっては同い年の学友でもあり、ゆるしがたい配信の罪をおかしたゆえににくんでもいるが、長年の友情を思えばその長い行方知れずに心をいためずにいられぬ男−あの赤騎士隊長アストリアスですよ!」
ちなみに、≪ゴーラの赤い獅子≫と言う言葉も262ページの最後の行でマルス伯(息子)が思いっきり言ってます(笑)
しかも、アムネリスをはさんで左右にマルス伯とイシュトがいたので、イシュトにもちゃんと聞こえてます(爆)

なので、この発言がイシュトへの疑惑には結びつくわけが無いんですな。
まあ、30巻以上間が空いてるから、栗本さんが忘れててもしょうがないんですけどね。
マルス伯(父)が死んだ原因とかは紛れもない事実だから、
こういうのはほんの些細な事だけど、意地悪な読者はツッコミたくなるのよね
 #これだけ短い期間に一気読みすると、そういうアナというかアラが見えてくるのだ(笑)
話を戻しますが、パロ内乱編は魔道色がどろどろしてて面白いんですけど、
ここから結構サブキャラの中でもメインクラスな人々(ランズベール候とかカラヴィアのランとか)がお亡くなりになっていくので、
寂しくなりはじめる辺りでもあります。
大イベント、ナリス御大のご逝去もひかえてるし。
あと、パロ国民が大変な事になってるのがちょっと・・・
豹頭おじさんがケイロニアから出張ってくるまで当分この大変なのが続くので
また読むのがちょっと苦痛です。
82冊読了、あと37冊。