最近は家電もどんどんロボット化。
でも、これはどーなんでしょお(笑)
ゼットエムピー(ZMP)は8月31日、ロボット技術を導入したネットワーク音楽プレーヤー「miuro」(ミューロ)を開発、12月より出荷を開始すると発表した。価格は10万8800円。
音楽関係はKENWOODが協力しているとのことで、音質は相当こだわったらしい。
そのほか無線LANでPCに蓄積された音楽ファイルを再生できるほか、
iPodやその他デジタルオーディオプレーヤも接続可能。
まあ、それは音楽プレーヤーだから当然として、何がロボットかっちゅーと…
動くんだとさ、これ
リモコンで「とあるボタン」を押すと、
自動的に最適リスニングポイントに移動してみたり。
音楽にあわせて踊ってみたり(踊るって言っても、くるくる回る位だけど)。
#ITmediaの記事にムービーがあって、中々かわいい動き方します
さらに、オプションを組み込むと、リモコン操作無しで、
どこに置いても設定されたリスニングポイントに自律移動ができて、
携帯電話やネットカフェなんかから操作ができるようになったりするんだとか。
#それぞれ別のオプションだけどね
ロボットというべきか、オーディオと言うべきか、微妙な位置づけのアイテムです(笑)
アイテムとしては面白いし、オーディオとしてもいいんだろうけど…
床を走るオーディオなんて、部屋が広くないと結局宝の持ち腐れのような気がします(^^;)