木曜日の段階でフライングゲット&読了。
作者が病中なのでどこまで毒を吐いていいのか、ちと悩み気味だったりして…
はい、そんなこんなのグイン119巻です。
作者が年末に大病(下部胆管癌)で入院してしまったため、
原稿ストックは通常なら6月に刊行される予定の121巻分までしかないそうな。
作者様、現在は無事手術が終わって退院されているそうですが、
やっぱり当分原稿は書けないよなぁ…
#あの人は逆に書いてないと死んじゃいそうだけど…
さて、それはさて置き英語タイトル
RADICATED BY RANDOCH
ランドック、タイトルに初お目見えです。
そーか、こんなスペルだったのか…
直訳すると…なんだ?
本編読むと、「ランドックに植えつけられた○○」とか言いたくなるんだけど(汗)
まあ、ここはランドックの刻印のままでもよさそうです。
さて、ネタバレなんですけどねぇ。
どうしようかな、上でも書いた通り栗本薫が大病で加療中なので、
あんまり毒吐くのもどうかな、と思わないでもないけど…
ま、いいや、どーせ大した毒でもないし、いつも通り行きますか。
ということで、今回なんですが。
久々にハゾスだのトールだのゼノンだのディモスだのが出てきて、
グインとご対面が果たされて、「これで話が大きく動くのか?」とちょびっと期待。