母上様の韓国ドラマ

ツタヤでひたすら借りてきて○ピーしてた韓国ドラマ。
母上様のお好みはペ・ヨンジュン主演でしかもオール純愛モノ。
とりあえず、近所のツタヤに置いてあるこのジャンルは全て制覇しちまいました(爆)
当分続きも入荷しなくてね。
んで、見るものが無いとぼやくぼやく・・・
ケーブルテレビの方も資料請求したはいいものの
業者が現地調査するまでに随分時間かかりそうなので、
とりあえず何かDVDを借りてごまかさねばならない・・・(^^;)


しょーがないので、ペ・ヨンジュンと並んで母上様が美男子だとのたまう、
チャン・ドンゴンの「サラン」を借りてきてみたらこれがいたくお気に召したようで。
こんなやつ

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みんなあなたが好きだった…
チャン・ドンゴンさんの美しさがひかる名作。

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2部構成の妙^^;

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チャン・ドンゴンって最近はアクションドラマとか結構多いみたいなんだけど、
これは純愛っぽかったので借りてきてみたら母上のツボには入ったらしく、ちょっと安心。
まー、しかし韓国ドラマを見まくってるせいか、
母上様、最近は韓国純愛ドラマのパターンを私に講釈してくれようにまでなっちゃって(爆)
韓国(純愛)ドラマに多いパターン
A.親の因果が子に報い
要するに、親同士が恋人だったとか、なんかそういう因縁が主人公たちを邪魔するんだな。
B.男女主人公のどちらかの兄弟(または姉妹、もしくは非常に近しい友人)がもう片方に横恋慕。でも、主人公同志は一途。。。
冬ソナも愛の群像もそう。あと、10月からNHK総合で始まる美しき日々なんかもこれ。
C.男女どちらかが死病にとりつかれる
少なくとも、うちにあるのはほとんどどっちかが死ぬ。。。死なないまでもひどいめに・・・
だそーで。
うーん、なんだかなー。。。
それのどこがよいのやら・・・(>_<)
つい今しがたやってた「ビートたけしのこんなはずでは!!」2時間スペシャルの方では、
韓国映画の王道パターンは
A.タブーを超えた愛
B.一途な主人公
C.クライマックスの悲劇性
だそうで。
言葉は違うけど、言ってることはウチの母上とほぼ一緒のような気が・・・
ついでにゆーと、日本の60年代の青春映画が元らしい、ってのもやってた。
(昔は随分パクリ映画を韓国でつくってたらしい)
そのコーナー見てた感じだと、今の韓国ドラマ(映画)もそのエッセンスが残ってるみたい。
私には未だに韓国ドラマのよさがよくわからんのだけど、
オバ様方に韓国ドラマ好きが多いのは、そのせいなのかねぇ?
母上は、よく「韓国ドラマを見てると昔を思い出す」って言ってるし。
 #うちのとーちゃんは性格がサンヒョク(冬ソナ)タイプだったらしい・・・
 #私はあの手の鬱陶しい性格はもう二度とまっぴらだ・・・

母上様の韓国ドラマ” に2件のコメントがあります

  1. こんばんわ、JOです(^^)
     そのうち、赤いシリーズのコピーも
    出てくるのでしょうか(^_^;)

  2. んあ?
    赤いシリーズのコピー?
    それは韓国でってこと?
    んー、赤いシリーズの事よく知らないのでなんともいえない・・・

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