マツケンサンバIIその2

最近、てかこの一週間、やたらとあちこちのワイドショーで取り上げられてたマツケンサンバII。
なんか、変に盛り上がってますなー(^^;)
さすがに私もここ最近DVD見るのはやめてるけど、
ふとしたときに口ずさんでしまうのがコワイ(^^;)
んで今日のネタは…
マツケンサンバの応援サイトの老舗
マツケンサンバポータル
で拾ってきたネタ。
ここは、マツケンサンバで検索すると、まずトップ3には出てくる(ぐぐって三位だった)サイト。
マツケンサンバ鑑賞レポート(出会いから博多座観劇まで)が大変おもろい。
で、ここのサイトのBBSマツケンサンバ専用BBS 青いラメ に書き込まれてた情報からたどったブログにこんな記事が…
おもろいので、トラックバック。

昨日の記事で書いた「マツケンサンバII」を聞いていたら、このサンバのリズムと躍動感はサッカー日本代表のオフィシャル応援歌にうってつけではないかと思えてきました。

マツケンサンバを日本代表の応援歌にって…
いや、それはそれですごい話だけど、なんだか日本文化に対する誤解を深めそうだ。
まあ、ラストサムライとかでもやっぱりなんかどっか変な日本らしいんだけど。
 #借りてきたけどまだ見てない>ラストサムライ

紅白も一大イベントなので、ぜひ実現してもらいたいですが、サッカーW杯は世界的イベントです。なんとか日本代表の応援歌にして、世界にお披露目してもらいたいです。ラメラメの和服にちょんまげで踊るマツケンを見れば、他国のサポーターも熱狂することでしょう。(ただ、これを日本文化を代表するものだと思われてはちょっと。。。)

一応、ブログの著者も、日本文化の代表か、といわれると躊躇するらしい(笑)
他国も巻き込んで熱狂できそうだ、という気分はわからないでも無いけど。
ついでに言えば、あれはあくまで「マツケンサンバ」なので、
日本代表の応援歌にするなら、この部分をどーにかしないとダメなんじゃないかなーとも思うが・・・
でも、曲としては覚えやすいし、ビジュアル的にもインパクト強いからいいかもしんない。
みんなで熱狂して歌い踊れる曲ってなかなか無いもんね。
長野オリンピック当時の「WAになって踊ろう」が多少近かったのかな?
***以下、蛇足***
・・・あの頃の角松がもちっとセールス上手ければ、
V6に歌わせないでAGHARTAの方でもっと売ることできたと思うんだけどなー。
V6に提供しちゃったりするから、その後出したアルバムが売れなかったんだよなー・・・
閉会式にまで出演したってーのに。
しかも、杏里は口パクだったのに対して、AGHARTAは生演奏だったってのに。
ああ、今考えると6年前のあの出来事ってものすごーくもったいなかったんじゃなかろうか・・・

マツケンサンバIIその2” に3件のコメントがあります

  1. はじめまして、しゅうと申します。
    トラバありがとうございます。
    同時に私のブログの記事をご紹介いただきありがとうございます。
    「マツケン」のところを「ニッポン」にして、「ニッポンサンバ」というのでいかがでしょうか?バレーボールの「ニッポン、チャチャチャ」の応援みたいな感じです。
    日韓W杯のとき、成田でロナウドが、ちょんまげのヅラを被ってましたよね。もし、日本がめでたくドイツまで行くことができ、また「ニッポンサンバ」がオフィシャル応援歌になったなら、ロナウドみたいな、ちょんまげの選手がドイツを席巻するかもしれません。(笑)

  2. しゅうさま、コメントありがとうございます。
    いただいたコメントの中身に対する返信は、
    しゅうさまのブログの方にコメントしておきました。
    マツケンサンバ、マジで応援歌になったらすごいでしょうねぇ・・・

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