雨ニモ「負ケズ」じゃなくて「アテズ」

Yahoo!ニュース見てたら面白い記事がありました。
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」のパロディで、
「雨ニモアテズ」っていう現代っ子を風刺(揶揄?)したものがあるそうです。

詩人の宮沢賢治に「雨ニモ負ケズ」という有名な詩がある。東北地方で貧しい農民たちと生活をともにした賢治が、こういう人になりたい、と自分にいいきかせた素朴で力強い詩だ。
 そのパロディーに「雨ニモアテズ」というのがある。賢治のふるさと・岩手県盛岡市の小児科の医師が学会で発表したものだそうである。職業上多くの子供たちに接していて、まさにぴったりだと思ったという。作者はどこかの校長先生らしい。

「雨ニモアテズ」の詳細は上記記事に書いてありますので、そちらを見てください。
だけど、ほんとーにぴったりだね。
読んで笑った。
 #いや、笑い事じゃないんだけど


今時って乳母日傘通り越してるからなぁ…
全部の親がそうだとは言わないけど、
それこそ給食費問題やらなんやら、バカ親多すぎ?
ウチも随分甘やかされて育ったけど、
とーちゃんの怒る時はすごかったからねぇ。
 #そいでも私はまだ平手ですんだけど、
  にーちゃんなんかはそーとーひどく殴られてたらしい
 #ちなみに、ウチの母上も怒るとすごい…orz
あ、んと、えと、ウチノ話ハ\(・д\)(/д・)/オイトイテ。
ま、まあアレだ。
親の因果が子に報いってことかな。
子供がダメダメなのは、そもそも親がダメダメに育てられてるからだし、
ってことは…今時のダメ親の年齢考えると、
団塊の世代とそのちょっと下辺りが親としてダメだったってことになるのかな?
…あー、なんかちょっとわかるような気がしてきた…
ただ、深く突っ込むとめんどくさい話になるし、
うちのカラーに合わないからこの話はもうおしまい。
でも、あちこち元と比べて字余りはあるけど、ちょっと秀逸かな、「雨ニモアテズ」って。
【関連サイト】
雨ニモ負ケズの全文はこちらへ。
はてのはま: 宮沢賢治:「雨ニモ負ケズ」