グイン・サーガ120巻 「旅立つマリニア」

何か忘れてると思ったら、4月の購入予定本を書いてなかった(^^;)
でも、今月はグインだけなので、まあいいか…

さて、予定通り発売されたグイン120巻「旅立つマリニア」です。

英語タイトルは

A DEVOTIONAL DAME

excite翻訳では「祈祷の主婦」っていうすごーくウツクシクない翻訳が出てきました(爆)
「祈祷の」はまだしも「主婦」ってストレートに言っちゃうのは、
ちょっと小説タイトルには似つかわしくありませんな(^^;)

ま、それはそれとして。

まだアマゾンには出てきてませんが、最近どうも表紙がネタバレになってることが多いのが気になります。
丹野さん(現在のイラストレーター)、もう少し表紙イラスト選んでくれんものかねぇ。

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3月購入予定の本

相変わらずちょっと不作気味な3月…
仕方が無いのでクリスチャン・ジャック(今は「光の石の伝説」)の読み直し中。
03/05
小学館
鉄腕バーティー 18
ゆうき まさみ
鬼の鎧編(じゃなくて何編だったっけ)はこれで終わりかな? もう一巻分くらいあるかな?
03/14
講談社
陽気な幽霊 伊集院大介の観光案内
栗本薫
…作者、大丈夫か…?
03/19
富士見書房
ソード・ワールドRPGリプレイ集xS4 猫の手超人王、激闘!
清松みゆき/グループSNE
ようやく、猫の手冒険隊も終わるのかな。
03/下
東京創元社
キャプテン・フューチャー全集別巻 風前の灯!冥王星ドーム都市
野田昌宏
大元帥…何ゆえ今更別巻・・・
いや、出るのは嬉しいんだけど。
ここんとこ、既存シリーズの続巻しか買ってないし、
もうそろそろなんか目新しいもの欲しいところだなぁ。
と言っても、いい加減本の置き場所がないんだけど…
あー、本当にエルリックとエレコーゼとコルムと、全部手つけちゃおうかなぁ、、、
それとも、ザンス行っちゃおうかなぁ…

グイン・サーガ119巻「ランドックの刻印」

木曜日の段階でフライングゲット&読了。
作者が病中なのでどこまで毒を吐いていいのか、ちと悩み気味だったりして…

はい、そんなこんなのグイン119巻です。
作者が年末に大病(下部胆管癌)で入院してしまったため、
原稿ストックは通常なら6月に刊行される予定の121巻分までしかないそうな。

作者様、現在は無事手術が終わって退院されているそうですが、
やっぱり当分原稿は書けないよなぁ…
#あの人は逆に書いてないと死んじゃいそうだけど…

さて、それはさて置き英語タイトル

RADICATED BY RANDOCH

ランドック、タイトルに初お目見えです。
そーか、こんなスペルだったのか…

直訳すると…なんだ?
本編読むと、「ランドックに植えつけられた○○」とか言いたくなるんだけど(汗)
まあ、ここはランドックの刻印のままでもよさそうです。

さて、ネタバレなんですけどねぇ。
どうしようかな、上でも書いた通り栗本薫が大病で加療中なので、
あんまり毒吐くのもどうかな、と思わないでもないけど…
ま、いいや、どーせ大した毒でもないし、いつも通り行きますか。

ということで、今回なんですが。
久々にハゾスだのトールだのゼノンだのディモスだのが出てきて、
グインとご対面が果たされて、「これで話が大きく動くのか?」とちょびっと期待。

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2月購入予定の本

1月分、あまりに少なかった(2冊)のでスルーしちゃいました。
でも、今月もあんまりないんだよなぁ。
ここ最近本屋でも不作だし…
02/上
早川書房 グイン・サーガ119 ランドックの刻印 栗本薫
作者、年末に入院してましたが…121巻までは原稿上がってるそうだけど、
今後は刊行ペース落ちちゃうかもしれませんな。
大丈夫なんでしょうかねぇ…
頼むから、完結させてほしい。
2/20
富士見書房 ソード・ワールド・ノベル 輝け!へっぽこ冒険譚(3) 秋田みやび
ソード・ワールド2.0ってなんなんだろう…
さすがにSWもぼちぼち卒業かなぁ…
02/19
白泉社 炎の月 5 河惣 益巳
文庫版が出てきちゃいましたね。
かといって、今更全部売っぱらって文庫買いなおすのもばからしいし。
当面コミックスのままかな。
02/26
小学館 市長 遠山京香 9 赤石 路代
これもボチボチ飽きてきたなぁ…
そう言えば、アルスラーンのは現在執筆中らしいですよ。
てことは、2007「年度」の発売もありえない、ってことで…
2007年の発売は無理でも、2007「年度」発売は期待してたのにな。
2008年中に出てくれることを祈ります。
それにしても、創竜伝は一体どうする気だ?
講談社の担当さん、もう少し田中芳樹のお尻叩いてくれないかなぁ。

可聴周波数のチェック

マイミクのnamanchaさんの日記で可聴域のチェックしてたので、ちょっと試してみました。
namanchaさんが使ったのが、窓の杜でも紹介されてる可聴周波数チェッカってソフト。
masudayoshihiro.jp
 #このサイトの自作ソフトウェアってとこから落とせます。
で、ナニをするかというと、要は20Hz〜24kHzの範囲内でどこまで聞こえるかをチェックするソフト。
8kHzスタートで自動で2KHzずつ上がってくのと、手動でちまちま変えて行くのと両方できます。
なお、低音域をチェックしたい場合、自動的には下がらないので、手動で変更する必要アリ。
さっそくやってみたところ、、、17.3kHzあたりが限界でしたorz
16kHzまでは楽勝、16.9kHzまではちゃんと聞こえてたんだけどね、、、
17kHz以降は半分勘に近かったなぁ。
でも、オープンエアのヘッドホンだったらこんなもんかしらん。

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映画「魍魎の匣」

ということで携帯からもアップしましたが、
上映が終了する前に、なんとかゆんと「魍魎の匣」見てこれました。
なお、仕事をサボったワケではなく、公休日数調整のため午後半休だったです、念のため。

なんか、mixiの京極コミュとかでボロクソ言われてるので、すごく心配だったんだけど…
個人的には好きだね、あれ、ツッコミどころ満載で。
見終わった後、ゆんとファミレスで爆笑しながら延々ツッコミいれてたし(^^;)

作品全体としては設定完全に変えてたり、説明不足だったり、
あと、セリフの唐突感がありまくりだったり、
構成的にカットしてもよさそうなエピや逆に入れたほうがいいエピがあったりと、
全く不満がない、ってゆーわけじゃないけどね。
でもまあ、あの分厚い本をよくまとめた方じゃないかな?
てゆーか、「姑獲鳥の夏」の映画より好きだよ。

まあ、よく言えば換骨奪胎、悪く言えばパロディ?
コメディ、ホラー、パニック、探偵モノ、刑事モノ…
なんかいろんな要素詰め込んじゃって、総合エンタテイメントムービーみたいな印象だったなぁ(笑)
あれじゃ、原作ファンから批判されるのもよくわかるわ(笑)

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グイン・サーガ118巻「クリスタルの再会」

出た。買った。読んだ。
…さすがに月刊グインだと、いい加減記事書くのに疲れてきます(^^;)

なお、今回の英語タイトルですが…なんて訳すんだ? これ。
CONVENTICLES IN CRYSTALBY
IN CRYSTALBYってのはまあ、クリスタル周辺の、とかになるんだろうけど、
CONVENTICLESが…

conventicleの複数形。(英国 16‐17 世紀の非国教徒またはスコットランド長老派の)秘密集会

Yahoo!辞書 – conventicle

うーん…クリスタル周辺の密会とかか?
なんかえらく本文の中身とニュアンスが違う感じだなぁ。。。
誰か、翻訳お願いします。
エキサイト翻訳、なんかしんないけど今(21:44現在)動かないので。
では、いつものごとく、以下、ネタバレで。

今までのタイスでの停滞が嘘のような話の進みっぷり。
117でタイスを出たかと思ったら、今回でもうパロ着いたよ(爆)
絶対リンダはちょびっとだけしか出ないと思ってたら、もう2章からガンガン出てきてるし(笑)
今回のトピックをまたサザエさん風に(笑)

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サン電子FMトランスミッター FMTS-203(その2)

B-Promotionのモニター、サン電子株式会社のFMトランスミッターの2回目です。

この商品、前回も書いた通り、以下の特徴があります。

  • 本体とシガーライターソケット用プラグを分離して、付属の延長ケーブルで延長ができるので、レイアウトの自由度が高い
  • Φ3.5のステレオミニプラグなので、対応機器の汎用性が高い(iPod専用機もありますが)
  • USB充電ポート付のため、USB充電対応機器なら車内で音楽聴きながら充電可能
  • カラバリが4種類(ホワイト、ブラック、オレンジ、グリーン)

で、ですね。

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12月購入予定の本

いやー、今年もやってまいりました、このタイトルを書く時期が。
そういや、会社の留守電収録依頼も来てたな。
 #今年は本社と中野両方だとさ
   声のトーンそれぞれで変えようかな、本社→アニメ声系、中野→サポセン系とか(笑)
んー、ぼちぼち年末って感じー?
それにしても月末って新刊本の谷間だから、読むもん無くて困る…
ということで、久々に隆慶一郎をひっぱりだして再読中。

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