グイン・サーガ118巻「クリスタルの再会」

出た。買った。読んだ。
…さすがに月刊グインだと、いい加減記事書くのに疲れてきます(^^;)

4150309116 クリスタルの再会 (ハヤカワ文庫JA ク1-118 グイン・サーガ118)
栗本 薫 丹野 忍
早川書房 2007-12-07

by G-Tools

なお、今回の英語タイトルですが…なんて訳すんだ? これ。
CONVENTICLES IN CRYSTALBY
IN CRYSTALBYってのはまあ、クリスタル周辺の、とかになるんだろうけど、
CONVENTICLESが…

Yahoo!辞書 – conventicle
[名]《英史》(16-17世紀の非国教徒の)秘密礼拝集会(所).

うーん…クリスタル周辺の密会とかか?
なんかえらく本文の中身とニュアンスが違う感じだなぁ。。。
誰か、翻訳お願いします。
エキサイト翻訳、なんかしんないけど今(21:44現在)動かないので。
では、いつものごとく、以下、ネタバレで。


今までのタイスでの停滞が嘘のような話の進みっぷり。
117でタイスを出たかと思ったら、今回でもうパロ着いたよ(爆)
絶対リンダはちょびっとだけしか出ないと思ってたら、
もう2章からガンガン出てきてるし(笑)
今回のトピックをまたサザエさん風に(笑)

  • さよならブラン
  • すーたんとリンダ
  • リンダとアウラ

…こんなかなぁ。
ブランは結局散々死にフラグが立ってた割には無事、ゴーラに帰っていきました。
それも、スーティ諦めて、カメロンの叱責を受けるの覚悟で。
グインが散々慰留したんだけど、「やっぱり自分の主はカメロンだから」って。
グインとブランのお別れシーンは、ここ最近の中ではかなり好きかな。
てか、私はやっぱ剣の誓いのシーンは凄く好きなんだよね(^^;)
昔懐かしいところで言えば、アレイエでのグイン→ダルシウス将軍とか、
アルセイスでのアトキアのトール→グインとか、
サイロンに帰ってきたときのグイン→アキレウス帝とか、
トーラスでのカメロン→イシュト、とか。
ただ…もののふとか、妙に和風な言い回しは勘弁して欲しいところなんだけど。
いや、気持ちはわかるよ、気持ちは。
ただ、グイン世界のなかでは…うーん。
せめて武人、戦士、程度にとどめて欲しかったかな、と思わないでもない。
かなり好きなシーンだったから、ちょっと残念。
あー、でもどーしてこうカメロンの部下はいい男が多いかな。
やっぱおやじさん(カメさん)がいい男だからかな(笑)
実はここまでのエピはやっぱり死にフラグで、
ゴーラに帰ってからお亡くなりになっちゃう、とか言うのだけは勘弁。
一応ヴァレリウスの刺客話はグインが止めたし、
カメさんも多分なんも言わんだろうけど、
ナニすっかわからんからねぇ、作者様ご自身&イシュト君が、、、
リンダとフロリーは…
まあ、フロリーの相変わらずの「私など…」「私のようなものが…」を見た瞬間ちょっとイラっとしましたが、
そんなものを吹き飛ばしてくれるのが、すーたんで(笑)
初めて見た瞬間「おばちゃんきれい!」だったのが、言葉を交わした瞬間「お姉ちゃん」に格上げ(笑)
そして、あっという間にリンダにメロメロで、3歳にしてリンダにぷろぽ〜ず(爆)
さすが、あのオヤジの子だわ。
んでもって、リンダもまた満更じゃないのが笑っちゃう(笑)
そらまあ、一応初恋のオトコだったイシュトそっくりの息子から、
そこまで言われたら悪い気はせんでしょうが(笑)
ま、ちとモーツァルトのアントワネット求婚エピを思い出さないでもなかったけど、
あれは同年代どうしだし、今回は3歳児と21歳ってことでなかなか微笑ましいシーンでした(笑)
さて、今回メイントピック…なはずのグインとリンダ。
豹頭おじさんが記憶なくして、もうかれこれ何巻目でしょうなぁ。
まだ90巻代だったのは間違いないのでもう20巻位になるのかな?
1巻目は「アウラ」「グイン」でしたが、今回は「パロ」「リンダ」というコトバだけを覚えてて、
それを頼りにパロにやってきたグイン。
ところがどっこい、顔を見ただけじゃ全然役に立たなかったですよ(笑)
リンダなんか「私に会いさえすればグインはすぐに元に戻る」とか思ってたし。
14歳当時のコスプレまで(さすがに皮の半ズボンは穿いてなかったが)やっちゃうし。
 #まあ、リンダだからなぁ
で、リンダが微妙にしょげつつ(笑)、グインの腕の治療のお見舞いにきたりするわけですが、
そこで手が触れ合った瞬間に電波来襲(爆)
ま、この辺は本編をお読みくださいませ。
ただ、やっぱりこの世界でのアウラ、豹頭王の花嫁はリンダなのかなー、
と思わせるシーンではありました。
でも、そう考えると、なんとなくヴァルーサの存在が納得行くんだよな。
だって、リンダは巫女姫なんだもん。
仮に花嫁だったとしても…ねぇ?
ところでなんか作者サマ、ちょっと大変なことになってるらしい…

中間報告というより、皆様へのお手紙ですが………中島は一応なんとか生きております。胆道閉塞による黄疸の激発により、緊急入院いたしましたが、そちらで「どうあっても年内に手術が必要」という診断をうけ、専門病院に転院して手術を受ける準備をすすめております。

とりあえず、物語のケリをつけずに逝ってもらっちゃ困るので、
くれぐれも体は大切にして欲しいものです。
未完作品のストレスは、隆慶一郎だけで十分だしなぁ。
さて、ということで次巻、119巻はまだタイトル未定。
発売は通常営業の隔月刊行ということで2月上旬予定。
まて、次号。

グイン・サーガ118巻「クリスタルの再会」” への2件のコメント

  1. うみゅ〜(‾○‾;))
    「礼拝所にて…」でいいんじゃないかにゃ。
    まだ読んでないですが、再会、出会い、別れありと内容分かれるみたいですし…
    英語は牝牛、雄牛とか端的に表す単語あるし…
    シンプルでいいんでにゃあい?

  2. やっと、金出して買うだけの実のある巻になったようね(笑)
    やっぱ、あんまり一つ所にとどまり過ぎて巻き入ったんでしょ?ヴァレさん投入で(爆)
    さて、本屋行かなきゃ〜♪
    作者、たのむ。生きてるうちに語り終わって!
    と、切に願ってしまう冷たいような暖かいような励ましをする読者でしたん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です