三大ファンタジーって

レビューじゃないんですが、本の話なのでこちらに。
昨日の遠足(笑)の時、電車の中でお取引先の技術担当者と話をしてたんですが。
この方、元はSF書きを目指されていて、筒井康隆門下だったとか。
で、私と会うとお互い本の話になるから延々話が止まらなくて、
テキは元々専門だったもんだからSFめっさ強くて会話についていくのが結構大変。
 #周囲は「十分ついていってた」「対等に話してた」とゆーが、
 #結構記憶をフル回転させてついて行ってたので辛かった
で、昨日もそういう状態に陥ったわけですが(中身はコア過ぎるのでナイショ)、
その時会話に出てきたのが「三大ファンタジー」というお言葉。
 ※同じようなのに中国三大奇書ってのがありますな。
  「三国志」と「水滸伝」と「西遊記」。
  場合によって「紅楼夢」加えて加えて四大小説の場合もあったり。
  何故「封神演義」が入らないのかと・・・

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