TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection 角松敏生 BMG JAPAN 2007-12-12 by G-Tools |
Amazonからよーやく届いたので聞いております。
まあ、なんですか。
曲はイキモノだな、とでも申しましょうか。
まあ、個別のファーストインプレッションを、軽く。
You’re My Only Shinin’ Star(小林信吾)
The gentle sex 角松敏生 康珍化 井上秋緒 by G-Tools |
信吾ちゃんアレンジなのでとりあえず安心して聞けます(笑)
一番普段の角松アレンジに近いかも。
でも、角松ほどゴテゴテしてない(笑)
逆にスッキリと聞きやすくなってるね。
…ただ、角松の声がやけにしゃがれてんだよな…
海-THE SEA-(森俊之)
ALL IS VANITY 角松敏生 by G-Tools |
うは、あの暗ーい曲がこんなアプローチになるのか。
なんか、原曲よりも明るい感じになってるね。
しょっぱなにも驚いたけど、今さんのギターがまたいいな。
ただ、この曲のアレンジはともかく、
8月のAXのライブでも思ったけど、森さんのピアノは…個人的にはあんまし好みじゃないや。
LIVE(江口信夫)
Fankacoustics 角松敏生 by G-Tools |
大好きなバラード、今、気分的にものすごーく歌いたい曲。
さーて、江口さんがどんな風に料理したのかなと思ったら…しょっぱな聞いたとき吹いた。
てか、これ、このパターン、徳永英明の「夢を信じて」っすか?
ついでにゆーと自分の曲でもこの手のアレンジあるんですけど。。。
#いまだにデータの上がってない「WISH・・・」がそうだったり(汗)
王道っちゃ王道なんだけど、うわー、なんかなー。
嫌いじゃないけど…やけに健康的な曲になっちゃってまあ。。。
メロはともかく、歌詞がこの健康的なアレンジに似合わん…
江口さん…ちょっと大胆すぎない?(汗)
もどり道
The gentle sex 角松敏生 康珍化 井上秋緒 by G-Tools |
友様のアレンジは安心して聞けますな。。。
LIVEのインパクトが強すぎたから余計(涙)
ただ、角松の声が出てないのがどーなのかと。
どうした角松、低音出きってないぞ。
多分、高音出なくて音下げて、低音出なくなったパターンだな、これ。
5000マイルのカウンター(今剛)
THE PAST&THEN 角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU by G-Tools |
今さんには大変申し訳ないんですが、これ、曲そのものが好きじゃないのです。
なんかメロがつまんないというか、この曲の角松の歌い方が嫌だというか…
だから、今さんのこのギター大量なアレンジ自体はすごく好きなんだけど、
別の3連バラードでやって欲しかったな、みたいな。
うう、残念。
SINGLE GIRL(田中倫明&大儀見元)
The gentle sex 角松敏生 康珍化 井上秋緒 by G-Tools |
色々と痛い曲(笑)
倫明さん&大儀見さんのパーカッション隊がどう料理するか楽しみ半分不安半分。
でもって、最初聞いたとき吹いた曲第二弾(爆)
見事にラテンというかスパニッシュというか…さびしがりのカルメン?(爆)
これはいい方に期待が転がった感じ。
このアレンジだと、原曲よりもなんか前向きになれるから好き(笑)
まあ、歌詞でOLを感じさせる部分「電車のドア」とか「電話しよう」とかは似合わないけどね。
んでも、原曲より好きかも。
原曲、重たいしー(笑)
RAIN MAN(森俊之)
THE PAST&THEN 角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU by G-Tools |
これはあんまり予想から外れてなかった感じ。
だって森さんだもん、ハモンドとかmoogとか多用するの目に見えてたからねぇ。
数原さんがFlugel Horn吹いてるのだけが予想外かな?
ピアノ弾きとしては原曲の方が好きだけど、このアレンジはこれはこれでいいかな。
てか本田さんのアルトフルートカッコいい。
月のように星のように(千秋・凡子・カンナリ)
Startin’ / 月のように星のように 角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU by G-Tools |
アカペラな月星。
千秋の声がでしゃばってなかった(爆)からよかったんじゃない?
その分、セルフコーラスがやかましかったけど(笑)
まあ、これはどうこう言う曲じゃないかなぁ。
WHAT IS WOMAN(MAOCHICA)
ALL IS VANITY 角松敏生 by G-Tools |
原曲のスケールでかーい感じも好きだけど、
MAOCHICAの他の音なし、超シンプルピアノ2台だけバージョン、いいねぇ。
ONEさんと二人で弾いて、ひでさんに歌わすかー?(笑)
これだけは、どっちがどっち弾いてるのか(多分音でわかるけど)、
実際にライブで見たくなってきた。
#でも、今回の中野3DAYSは、25周年DVD-BOX貯金のために飛ばすの(泣)
んー、角松の声は、これはそれ程荒れて…いや、やっぱちょっと荒れてるなぁ…
これからもずっと(松原秀樹)
君のためにできること 角松敏生 by G-Tools |
うぷぷぷぷ、なんですか、このすんばらしく海夏調なアレンジは(爆)
やるなぁ、松原さん。
なんか昔聞いた覚えのある曲調になってます。
最初、Summer Emotionsかと思ったけど、微妙に違うんだよね。
んー、なにが一番近いんだろう…
いいや、あとで古いのひっくり返して検証してみよう。
それにしても、今さんのエレキ・シタールカッコいいなぁ。
崩壊の前日(山内薫)
TIME TUNNEL 角松敏生 下地暁 by G-Tools |
この曲も好きだし、山内さんのベースも好きなので、どんな形に生まれ変わるか気になってた曲。
んでもって、イントロの途中で吹いた曲第三弾。
…山内さん…あなたもですか…
なんでしょう、ドラムとベースの人は、バラード、しかもピアノの重たーいバラードを、
こういう風にいじくりたくなる癖でもあるんでしょうか?
いや、このアプローチはありだよ?
わりと好きなタイプのアレンジだよ?
途中の森さんと信吾ちゃんのソロもいいし。
しかし…うーん(悩)
まあ、あくまで今日はふぁーすといんぷれっしょんなので、
聞いてるうちに印象変わってくるかもしんないけど。
でもなぁ・・・うがあ。。。
NEW YEAR’S EVE(梶原順)
Reasons for Thousand lovers 角松敏生 by G-Tools |
はい、大晦日の定番曲(笑)です。
でも、大晦日だけでなく、クリスマスも聞きたくなる曲。
この順さんアレンジ凄く好きだなぁ。
今年は原曲(Reasons For Thousand Lovers収録)とこれとをエンドレスで繰り返そうかな。
…ただ、順さんのアコギの音聴くと…
…嗚呼、ぶっちゃー…(泣)
しかし、すこーし歌が走り気味に聞こえるのは気のせいだろうか。。。
角松、最近歌が上手くなったんだか下手になったんだか、よくわからんなぁ。
あるときはすごく上手くなったような気がするし、あるときはダメダメな気がするし。
まあ、コンディションとか当然色々あるんだろうけど。
We’re Together(新曲)
あ、正直どうでもいいです(爆)
悪い曲じゃないけど、最近の角松の典型って感じだもんで。
Prayerの時はかなりいい感じだったのに、
なんでまたこーゆー曲作っちゃうんだろう…
もう、このタイプの曲はおなかいっぱい。
そもそも、メロディーに乗せる歌詞が多いよ、最近。
しかも、メロディーラインひねてるし。
なんつーか、変に凝って百万言費やすより、
シンプルにスッキリとまとめていただきたい。
#んー、ちょっと言いたいこととニュアンス違うな…
頼むから、シングルカットする話が出ても、こんなもんシングルにするなよー?
どうせシングルにするなら、NEW YEAR’S EVEとSINGLE GIRL、もしくはもどり道あたりにしとけよー?
#崩壊の前日とLIVEはまだ現時点では自分の中で納得が行ってないの(^^;)
ふう、とりあえずなファーストインプレッションです。
いまんとこは…そうだなぁ、70〜75点てとこ?
この後もう少しじっくり聞いてみて、どうなるかはまだわかんないけど。
いぢめないで....byとしき
な〜〜〜んちゃって〜〜〜〜
ある人はボクをぐらぶると呼ぶよ。
いやあ、辛口ですな〜〜〜
結構定番&王道路線が好きなのね、イラナはん。
個人的には森好みなので、あの海はOKです。
> ファーストインプレッションを、軽く。
と謳っておきながら、全然“軽くない”コメンタリーに大笑いしながら、拝見させていただきました(笑
(※もしくは、これで軽くて、まだまだ言い足りない書き足りないとか・・・?)
ピアノ×2+RHODESの曲・・・。
この前聴かせてくれたのは、RAIN MANでしたよね?確か。
WHAT IS WOMANのMAOCHIKA、今度聴かせてくださいな(^^
>ぐらさん
やめなされ、そういう怪しげなハンドルは(笑)
そうね、王道&定番は好きですよ。
LIVEと崩壊の前日のアプローチは全然ありだし、むしろああいうの好きなんだけど、
原曲への思い入れが強いもんでどうも違和感が(^^;)
あと、海のアプローチ私的にもアリですよ。
ただ、森さんのピアノプレイがあんまし好かないだけで。
あと、メッセ送った件どんなですかー?
>ONEさん
いや?まだまだ全然軽いでしょう。
だって一回軽く通して聞いただけだもの。
これからじっくり聞いて、ますます辛口になるか、甘口に変わるかはまだわかんない。
そうそう、こないだ聞かせたのは雨男だよー。
WHAT IS WOMANは原曲が例のとこにあるので、
先にそっち聞いといてください。
マオチカ版はそのうち。