vCenter Server Applianceのロケールとキーマップの変更

VCSAはSSHアクセスだと普通に日本語キーボードが使えるけど、
コンソールだとキーマップが英字キーボードで記号とかめっちゃ使いづらいので、ロケールとキーマップの変更手順。

と言っても、RHEL系で使うlocalectlコマンドで変更するだけなんだけど、変更自体を忘れがちなので一応メモ。

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Windows Serverのライセンス認証でコケる時

ちょっとハマって困ったので超久々にこっち更新(^^;)

Windows Serverを試用版で構築したあとライセンスキー登録しようとして、
「このエディションはアップグレードできません」ってはねられた時の対処法。

これ出る場合って、slmgr /ipk でも登録できないので、
DISMコマンドで試用版→製品版に切り替えてあげる必要あり。
#ちな、コマンドプロンプトでもPowershellでもどちらでも可

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dockerコンテナにスタティックルート

docker コンテナ内でstatic routeを設定するときの覚え書き

docker runのオプションに--cap-add=NET_ADMIN付ける
--privilegedは非推奨。。。

–cap_add=NET_ADMINをつけないでdockerコンテナにスタティックルート書く方法

  1. コンテナのプロセスid確認
docker inspect -f '{{.State.Pid}}' コンテナ名
  1. netnsのシンボリックリンク貼る
ln -s /proc/コンテナのPid/ns/net /var/run/netns/コンテナのPid
  1. スタティックルート書く
ip netns exec コンテナのPid ip route add 宛先NW via gw

#または

ip netns exec コンテナのPid bash
ip route add 宛先NW via gw
exit
  1. シンボリック消す]
unlink /var/run/netns/コンテナのPid

Pidを変数にしてシェル書いとくと楽かも。。。

docker+squidで閉鎖網用プロクシたてた時の詰まりポイントいくつか

お仕事中、dockerコンテナはapt-getやyumで外出られるのに、
こっちの作業端末は閉鎖網から繋いでるから外に出られなくて、調べ物等で色々不便だったので、

閉鎖網PC~開放網dockerコンテナ間の接続が可能な状況において、dockerコンテナをプロキシサーバにしたら、もしかして閉鎖網からインターネットにアクセスできたりする…?

と言う発想が元。

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guestfishバンザイw

先週発生した業務端末HDD逝きかけ問題。
代替PCの環境構築で今日は一日仕事にならず。
一番手間食ったのはKVMのデータ救出。

HDD死にかけのPCから代替機にddでコピーしようにも、不良セクタの真上にいるからI/Oエラー吐きまくりでデータ飛ばないし。
てか、ddコマンド走らせる度に不良セクタが増えていく恐怖…

KVMのイメージ救出は諦めてせめてデータだけでも抜けないか有識者に確認して教えてもらったguestfish。
これのおかげで、ドキュメント類完全救出。
マジ助かったー。

#ファイルのパス確認
virt-ls -d KVMのドメイン /

#ファイル救出
virt-copy-out -d KVMのドメイン /コピー元ディレクトリパス コピー先ディレクトリパス

こーゆー場合考えると、ネイティブはLinuxにしてWinはKVMにするって言うのはそれなりに意味あるのね…
某社はシンクラだったけど、シンクラはネットワーク繋がらないと何もできんもんな…

さて、明日は環境再構築の続きやらにゃ。