「mixi裏技」のデマでパニック発生

…またかよ、という気がしてならんのだけどねぇ。

「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」——SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で11月5日夜、こんなうわさが流れた。だがこの“裏技”を実行すると、他のユーザーが自分のページにアクセスできなくなってしまう不具合が起きる。原因はmixiのバグ。一部ユーザーが実際に実行してしまい、一時パニックに陥った。運営元のミクシィは11月6日未明にこの不具合を修正し、今は騒動は収まっている。

「足あと」というのは要するにアクセス履歴の事。
mixiでユーザーが他のユーザーのプロフィール(日記もだっけ?)を閲覧すると、
その履歴が「足あと」という形で残って、訪問されたユーザーが確認できるんだけど…
これを残さないようにするっていう裏技がある、って言うデマが大手コミュにマルチポストされて、
うっかり試したユーザーが一杯いたために、パニックが起きてたらしい。


いあもう、何度も書いてるけどさぁ、
チェーンメールだのチェーン日記だのもそうだけど、
真偽がはっきりしないネタをどーして試すかな。
そもそも「足あと」って機能はSNS必須のものなのに、
そんなもの残さないようにする裏技なんてバグ以外の何者でも無いじゃん。
バグってことはどんな不具合が起きてもおかしくないわけで、自己責任でしょーが。
それでパニクって大騒ぎって…
なんかもう、もう、もう、って感じー。
ま、今回の件でタチ悪かったのは、「これが直す方法」とか言って、
コマンドプロンプトからCドライブフォーマットとか全ファイル削除するコマンドとか、
ブラクラやらトロイの木馬のURLを貼る連中がいたって事かなぁ。
mixi内の不具合をコマンドプロンプトで解消できると思う方が既におかしいんだが(^^;)
 #そもそもformatとかdelくらいはうっかり使っちゃいけないコマンドとして覚えとけっての
 #私の必須コマンドはhelpとchkdskとipconfigとping(^^;)
ブラクラとかのURLは…ダイレクトで叩かずに、一旦URL(の一部)で検索するんだろうなぁ。
多分「このアドレスはブラクラだから気をつけろ!」とかってサイトが一つや二つは確実に引っかかってくると思う。
mixiだって完全に安全なわけじゃないし、つい最近の行方不明者がらみのチェーン日記の一件とか、
以前の愉快犯的チェーン日記とかで学習してくれよ、ったくもう。
ネット上の情報を全く信じるな、とは言わないけど、
無条件に情報を信じる事の怖さがわからん人がホントーに増えたな。
こーゆーおバカな記事を読むたびに、「web2.0時代って一体…」ってため息つきたくなるね。
あーもう。

1 thought on “「mixi裏技」のデマでパニック発生

  1. 他人からの情報を簡単に信じてしまうのは人間が先天的に身に着けてしまっている行動パターンなのではないかと最近思います。特に会社の人を見ると…。
    「真偽がはっきりしないネタは検証する」というのは訓練しないと身につかない。それができる人は少数派。と考えたほうがよいかと。

コメントは停止中です。