iタウンページでスクロール地図検索(β版)

iタウンページ、結構仕事で業者さん探すときにお世話になるんですが。
このたびスクロール地図で目的の業種の検索ができるという便利なサービスが始まりました。
iタウンページ:スクロール地図で探す β版
地図ウインドウの横の検索メニューに業種検索があるんだけど、
便利なのが、ここに表示されている業種こをクリックすると、地図に自動的に反映されること。
しかもスクロールして行っても、表示範囲内に該当業種があれば自動反映。
地図がグリグリ動いて、さらにお店情報が自動的に表示されるのは便利な上に見てても楽しいね。
食べ物屋さんやなんかだと、クチコミ情報も投稿・参照できて、
クチコミ情報があるお店を優先的に表示するなど、web2.0的機能を搭載。
3月にiタウンページを全面リニューアルする予定で、
web2.0対応を今後も強化していく方向なんだって。
いや、しかし地図上で自動的に反映されるのはかなりありがたい。
特に個人利用よりも仕事利用の面で必要なんだよね、こーゆーの。
私の場合だと、外出先で急に工具や部材が必要になった時に、電材屋さんとか電気屋さん探すとか…
あとは、地方の支店の近くの視聴覚設備業者さん探すときとか。
今までだと住所と業種だけで検索だったから、
同じ市内っつっても、端っこと端っこだったりして距離感覚がイマイチつかめなかったしね。
このサービスが携帯用タウンページでも使えると、外出のときに便利でいいんだけどなぁ。
携帯用じゃまだまだスクロール地図そのものが厳しいんだけど、
phone to機能と組み合わせるとものすごく強力なサービスになると思う。
アプリでどうにかならんもんかな?
なお、このスクロール地図の詳しい機能は↓の記事参照のこと。

今やおなじみのスクロール地図ですが、その中でお店を検索できるうえにくちコミ情報までチェックできる「iタウンページ スク ロール地図で探す(β版)」の楽しさ・便利さをお知らせしま〜す!

ご注意! ニセモノWindows Live Messenger

メッセそっくりのマルウェアが出現したそうです。
現時点でどこのウイルスソフトのメーカーも対応してないらしいので、
くれぐれもご注意を。
…って何を気をつければいいのやら(^^;)
サインイン画面が出たら、本物のメッセなのかどうか、
ツールバーから確認とかすればいいのかな?
メッセ自動起動で自動サインインなら大丈夫なのかなぁ。

MicrosoftのIMソフト「Windows Live Messenger」を装ってパスワードを盗もうとするマルウェアが出現したと、SANS Internet Storm Centerが1月26日、サイトで報告した。
 SANSにサンプルが寄せられたマルウェアは、立ち上げるとWindows Live Messengerの見慣れたログイン画面が表示されるが、ユーザーがログオンしようとすると、パスワードなどの情報がファイルに書き込まれる。

世の中の電子メールの大半は…

どうやらスパムールが占めている、との事です。
道理で毎日スパムが200通近くくるわけだ。
Symantecが発表。

報告書によると、10月から12月中旬にかけてスパムの件数は15%以上増加。全電子メールに占めるスパムの割合は、10月初旬は56%だったのが、12月までに80%に達した。世界の電子メールの60%近くは北米から発信され、そのうちスパムが占める割合は約45%に上っている。

記事の元になったSymantecのサイトはこちら(英語だよ)
Symantec Security Response Weblog: The State of Spam: A New Monthly Report
Symantecは以前独立ソフトだったAntiSpamを、
Norton Internet Securityのアドオンとして提供してるし、
そういうところからの情報収集しているみたいですね。
面白いのは、北米からの発信が多いこと。
確かに、日本語スパムもヘッダー見ると発信サーバーがアメリカだったりする事もあるんだよなぁ。
 #時々.cnとか中国経由ってのもあるけどね
昔聞きかじった話では、
日本のあの手の業者(アダルト動画系)はサーバー海外に置いてるらしいし、
そういうのも影響してるのかも。
それにしても、ウイルスとワクチンソフトの関係も同じだけど、
いくらAntiSpamツールやフィルタリング機能を持ったソフトを使用しても、
それをかいくぐってくるSpamは山ほどあるわけで。
イタチゴッコはいつまでも終わらない。
おかげで、AntiSpamツールで通常メールまでスパム扱いされる弊害も(泣)
無駄なネットワークリソースを消費する行為はいいかげんにやめて欲しいなぁ…

2ch.netのドメインが差し押さえ…かも。

2ちゃんねるのドメイン、2ch.netが近々差し押さえられる可能性が高いらしいです。

ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。

ひろゆき相手に裁判やってて、500万円債権持ってる人が申し立てたらしいです。
んで、異議申立期間にひろゆきが何も行動しなかったら、
早いと再来週には強制執行なんだとか。
あちこちで祭りが起こっちゃいるけど、
もし2ch.netのドメインが差し押さえられたとしても、
ひろゆきのことだから、なんとなく2ch.comとか2ch.orgとか既に取得してそうな気はするんだけどねぇ。
それに2ch.netのドメインを海外のドメイン管理会社に移管したら手が出なくなるんじゃないかなぁ。
 #阻害行為になりそうな気はするけど
この2週間の間にひろゆきがどうでるかが見もの。

You Tubeと著作権

デジタルARENAに面白い記事が出てました。

「2006年新語流行語大賞」の候補にも選ばれるなど、今年のネットの話題を独占した感のあるYouTube。アメリカが本拠のこの動画共有サイトには、日本からも多くの投稿がある。中には、テレビ放送の録画データが投稿されており、著作権の侵害が指摘されるケースも少なくない。その合法性について、著作権に詳しい、骨董通り法律事務所の福井健策弁護士に話を伺った。

ビデオの録画についても、どこまでが公衆でどこまでが公衆じゃないか、
っていう基本についても語られてるので面白いし、わかりやすいです。
結構なるほどなーって記事なので、You Tube愛好家(特にアップする人)にはちょっと見て欲しいかも。

青い恐怖をあなたに※

※「MS、自虐的なのか悪趣味なのか…」をタイトル変更しました
私も散々去年泣かされた「あのブルースクリーン」を模した、
とってもステキ(?)なスクリーンセーバーをMSが自ら提供しているそうな。

かの悪名高き「Blue Screen Of Death」(死のブルースクリーン)を模倣したジョークソフトを、Microsoftが自社のウェブサイトで提供している。

ホント、自虐的というか、悪趣味というか…
だもんで、ウイルス対策ソフトのベンダーはいい顔してないらしい。
McAfeeなんか、悪趣味すぎるし恐怖心を煽るからってんで、
わざわざこのソフトを検出するように設定してるらしいよ?

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コンセントでデータ通信

松下が、ご家庭の電気配線(ぶっちゃけコンセント)を使ってデータ通信できる機器を発表したそうな。

松下電器産業は2006年11月13日、家庭内にある既存の電気配線をデータ通信用として使えるようにする電力線通信機器「PLCアダプター」を2006年12月9日に発売すると発表した。すでに欧米で電力線通信機器が販売されているが、日本国内における製品としては初。2006年10月6日に総務省が電力線通信に関わる無線通信の省令改定を行ったことを受け、製品化の運びとなった。

お値段は親機と子機の基本セットが2万円前後、追加子機が1万3000円前後だとか。

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「mixi裏技」のデマでパニック発生

…またかよ、という気がしてならんのだけどねぇ。

「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」——SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で11月5日夜、こんなうわさが流れた。だがこの“裏技”を実行すると、他のユーザーが自分のページにアクセスできなくなってしまう不具合が起きる。原因はmixiのバグ。一部ユーザーが実際に実行してしまい、一時パニックに陥った。運営元のミクシィは11月6日未明にこの不具合を修正し、今は騒動は収まっている。

「足あと」というのは要するにアクセス履歴の事。
mixiでユーザーが他のユーザーのプロフィール(日記もだっけ?)を閲覧すると、
その履歴が「足あと」という形で残って、訪問されたユーザーが確認できるんだけど…
これを残さないようにするっていう裏技がある、って言うデマが大手コミュにマルチポストされて、
うっかり試したユーザーが一杯いたために、パニックが起きてたらしい。

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You TubeがGoogleに買収された

Google、目の付け所がさすがというかなんというか、YouTubeを買収。

Googleが米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。
 Googleはインターネットで人気を博すビデオ共有サイトYouTubeを獲得することにより、自社のビデオサービスを改善していく構えだ。両社のプレスリリースによれば、YouTubeは今後も独立したサービスとして運営されるという。

一応今までどおりYouTubeは独立運営って話だけど、
結構著作権的にヤバイものが一杯アップされてるのは放置のままなのかな?
やっぱり制限していく方向なのかな?
アップこそしないけど、そのヤバイコンテンツを楽しんでる身としては、制限されるとビミョーな感じ。
まあ、少なくとも当面放置で願いたいところです。

ロボット? オーディオ?

最近は家電もどんどんロボット化。
でも、これはどーなんでしょお(笑)

ゼットエムピー(ZMP)は8月31日、ロボット技術を導入したネットワーク音楽プレーヤー「miuro」(ミューロ)を開発、12月より出荷を開始すると発表した。価格は10万8800円。

音楽関係はKENWOODが協力しているとのことで、音質は相当こだわったらしい。
そのほか無線LANでPCに蓄積された音楽ファイルを再生できるほか、
iPodやその他デジタルオーディオプレーヤも接続可能。
まあ、それは音楽プレーヤーだから当然として、何がロボットかっちゅーと…

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