グイン・サーガ104巻 湖畔のマリニア

本当は金曜日に入手してたんだけど、
500エラー問題がようやく一段落したのでやっと書ける(^^;)

4150308187 湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)
栗本 薫
早川書房 2005-10-07

by G-Tools

恒例の英語タイトルですが
Marinierre by a mere
そのまんま湖畔のマリニアですね。
ということで、マリニアのスペルを初めて知りました(笑)
さて、今回はネタバレ攻撃が激しいですよ〜(笑)
この先を読む人は心してね。





















さて、それではそろそろ行きますか。
今回のポイントは3つ。
・マリウスの女の口説き方講座
・ものすごく久しぶりキャラ+おまけの登場
・多分一番とんでもない期間登場してなかったキャラ(推測)の登場
です。
ます、マリウス君ですが・・・
冒頭からいきなり何をしとるんじゃおのれはぁぁぁぁ!!!!
です。
マリウス君の女好きが全開です。
タヴィアが怒るのもわかります。
ホータンで痛い目にあったんじゃなかったのか、おまいは。
 #ユリウス君の責めに耐えられたのは歌以外にもこういうところが大きんだろうなぁ
そして、さらにゆーと、
・・・兄弟はやめとけ?
でしょうか。
この後に書く再登場キャラ、全力投球で口説いてます。
40巻と並ぶくらいいかがわしいかも(笑)
 #栗本さんとしては比較的おとなしい描写だけどね
そして、ものすごく久しぶりキャラ+おまけのお話ですが。
死んだと作中では思われてたあの人が約70巻ぶりに再登場です。
 #姿を消したのは35巻の「剣の誓い」
そうです。
フロリーの再登場です。
生きてるとは作者が言ってたけど、こんなとこで出すかよ、おい(笑)
 #タイトルにマリニアってついてた時点で可能性は考えてたが本当に出すとは(^^;)
そして、かわいいおまけのスーティ君。
父親は当然イシュトヴァーンです。
ドリアン王子のお兄ちゃんということになるので、お家騒動必至〜♪
しかも両親ともに黒髪黒目なので、おとーちゃんに激似らしく、
2歳児の段階で既に「イシュトを知ってる人なら誰が見ても父親が誰だかバレバレ」なんだそうな。
となると、カメさんだのマルコだのが見ちゃった日にゃどうなることやら・・・
もちろんフロリーには王位への野心もなんもないので、
これまでどおり寒村でひっそりと暮らす分には問題なかったんでしょうけどね。
今回の展開を考えると、この先あの儚げなおじょーさんがいつまでも守りきれるとも思えんのですよ。
グインが早いとこ記憶を取り戻してくんない限り、この先かなりの危険がまとわりつくと思われます。
いや、スーティ君がマジでかわいいですよ。
ひらがなしかしゃべれないから余計。
ちょっと本文から引用してみましょう。

戸があくと同時に、いきなりスーティが棒きれの剣を振りかぶっておそいかかってきたので、マリウスは悲鳴をあげるところであった。
「こら、何をするんだ。この小悪魔め」
「コリャ」
スーティが叫んだ。
「このこわ……くまめ。くまたん・・・・・・どこ?」
−104巻306ページ冒頭より引用

やんちゃでお茶目でもうかわいいったら。
グインへのなつきっぷりもいいし、今後の注目キャラクターです(笑)
ちっちゃなマリニアとのカップリングがたのしみ。
さて、そして、フロリーの再登場すら霞んでしまうと思われる最後の登場キャラとは・・・
コーヒー青年アストリアスです!
いや、実のところまだそうだと決まったわけではないんですけどね。
現段階では「風の騎士」と名乗る鉄仮面の騎士なので。
ただ、モンゴールゆかりの騎士で、人望と指揮能力があって、そのうえマリウスと面識がある騎士なんて…
他にいますか?
二つ目まではまあ、探せば多少の生き残りはいるかもしれませんが、
マリウスと面識があるっていうのは彼しかいません。
そう考えると コーヒー青年アストリアスっていうのはまず正解じゃないかと思われます。
そーすっと、何巻ぶりの登場だ・・・?
「仮面の男」って名前だけはナリス暗躍のときにチラチラ出てきてたけど、
本人が本人として消えたのはまだ10〜11巻あたり。
んで、23巻あたりに仮面かぶせられたそれらしき人物がチラっとうわ言を言ってた位だから…
なんと80〜90巻振りの再登場。
その間に20年ほどの歳月が流れているわけで…
いくら伏線が大好きな栗本さんとはいえ、作品は継続して刊行されてるとはいえ、
キャラの扱いが田中芳樹よりもひどくないかい?(笑)
と、それはさておき、推定アストリアスな風の騎士は、
「光団」とかいう別口のモンゴール反乱軍を率いているようです。
となると、現在湖畔の小屋にいる面々は彼に因縁がある人ばかりなので、非常に危険かと。
やばそうな順番に行くと
・グイン(ノスフェラスからの100巻以上にわたる恨み)
・マリウス(死の婚礼にかかわる90巻以上にわたる恨み)
・スーティ(現在進行形のイシュトに対する恨み)
・フロリー(スーティの母親というだけで許せない)
とこんな感じだと思われます。
さて、彼らは光団の手から逃れられるのか?
待て、次号。

グイン・サーガ104巻 湖畔のマリニア” への6件のコメント

  1. 『湖畔のマリニア』グインサーガ104 栗本薫著 

    栗本 薫
    湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)
    あっという間に104巻。
    テーマ企画! 「名探偵でいこう!」
    のコメン…

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